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キッチンリフォーム

おしゃれなキッチンにリフォームするポイント、費用について解説!

更新日:2023.5.25

会社の同僚や先輩、学生時代の友人・知人、兄弟姉妹の家を訪れた際、キッチンがとてもおしゃれだと、「自分もこんなおしゃれなキッチンにしたい!」と思う方も多いのではないでしょうか。おしゃれなキッチンにリフォームする際にどのようなことに気を付ければいいのか、そして、どんなキッチンがおしゃれなのか、気になるところです。

この記事ではおしゃれなキッチンにリフォームをするポイントやコツ、キッチンリフォームにかかる費用などをご紹介します。

<目次>
1.おしゃれなキッチンにするポイントやコツ
2.おしゃれなキッチンにする際の注意点
3.キッチンリフォームにかかる費用
4.キッチンのリフォーム費用を抑える方法
5.おしゃれなキッチンへのリフォーム工事
6.まとめ

1.おしゃれなキッチンにするポイントやコツ

おしゃれなキッチンにするポイントやコツインスタグラムなどで「キッチンツアー」を行い、おしゃれなキッチンを紹介するケースが増えています。リフォームを行い、おしゃれなキッチンにするにはどんなところに気を付ければいいのか、そのポイントやコツをまとめました。

1-1.キッチンの素材にこだわる

素材にこだわるキッチンのおしゃれさを左右するのは、やはり見た目の部分が大きいです。見るからにおしゃれなキッチンは扉やシンクなど素材にこだわりが見られ、もっと言えば「生活感をあまり感じさせないキッチン」がおしゃれなキッチンになりやすいです。

生活感をあまり感じさせないキッチンとは、例えば汚れが目立たない、素材が大理石やステンレスなどが当てはまります。さすがにすべて大理石では費用がかかるので人工大理石を活用するケースもあれば、ホーロー、セラミックなども候補に上がりやすいです。

一方であえてすべて木材をベースにすることでアメリカにあるようなキッチンのようなおしゃれさを醸し出すことが可能です。素材1つだけで見た目の印象は劇的に変わるため、キッチンの素材にこだわることはおしゃれなキッチンへのリフォームを考える際に重要な要素と言えます。

1-2.キッチンの目隠し対策

キッチンの目隠し対策生活感をあまり感じさせないキッチンがおしゃれなキッチンになりやすいわけですから、いかに生活感を感じさせないように工夫できるかが重要になります。逆に生活感を感じるキッチンというのはどういうものかですが、調理道具や調味料などが雑然と置かれ、三角コーナーに生ごみがあり、洗っていない食器が残っていたりする状況は明らかに生活感を感じさせます。

要するに、キッチンの内部が見えてしまうとおのずと生活感を感じます。もちろん暮らしているわけですから、生活感があるのは当然のことです。そのため、生活感を見せないためにはその内部をできるだけ見せないようにすることが求められます。そのために必要なのが「目隠し」です。

例えば、カウンターがある場合はパネルなどを設置することで手元を隠すことができます。ペニンシュラキッチンなどは手元を隠す目隠しが水跳ねや油跳ねを防ぐ役割も担うので、リビングなどに汚れが飛び散らないという効果もあります。このちょっとした工夫を行うだけで生活感を感じさせない、おしゃれなキッチンにすることが可能です。

1-3.壁紙選び

壁紙選び人は見た目が9割という本があったように、おしゃれか否かを左右するのはどうしても見た目の要素が強いです。だからこそ、目に飛び込んできやすい壁紙をこだわって選んでいくことも、おしゃれなキッチンへのリフォームを考えるのにとても大事な要素となります。壁紙自体がキッチンの印象を左右し、キッチン全体の色味にも影響を与えるからです。

一番理想的なのは無地の白い壁紙ですが、キッチンにある扉の色と同じタイプであればまとまりが生まれやすく、おしゃれになりやすいです。アイランドキッチンなどキッチンがリビングやダイニングと一体化している場合は暖色系の壁紙を活用するのも1つの手です。

一方で、色のバランスがとれる場合は複数の面に異なるカラーの壁紙を用いることもいいでしょう。ただし、色の調和をしっかりととれることが大切であり、センスが問われやすいです。そのため、多くの人におしゃれなキッチンだと思わせたい場合、壁紙を無難なものにまとめていくのが確実です。

1-4.カウンターを設置する

カウンターを設置する

おしゃれなキッチンは生活感を感じさせないものが理想的ですが、生活感を感じさせない一方でまるでお店のようなカウンターを設置することでおしゃれに見せることもできます。対面型キッチンの場合はカウンターを設置しやすいので、例えばそこに座って食事を行うようにできれば、それだけでおしゃれに見せられます。

最近だとカウンターを設けてそこでお子さんが宿題や勉強を行うという形でコミュニケーションを図ることができます。友人を招き、お酒を飲んでもらいながら、家の主がおつまみを作り、それをカウンターに出す、その振る舞いそのものがおしゃれです。

もちろん、カウンターを設置するだけして普段は利用せず、インテリア的に活用するのでも大丈夫です。いずれにしてもカウンターがあるだけで部屋の印象を大きく変えるのです。

1-5.キッチン収納

キッチン収納 再三ご紹介している通り、生活感を感じさせないキッチンがおしゃれなキッチンであると言えます。生活感を感じさせるアイテムをいかに目のつかない場所に収納できるかがポイントであり、インスタグラムなどで紹介されている「キッチンツアー」では、見た目に調理道具や調味料が全く見当たらないケースもあります。

当然暮らしているわけですから、調理道具や調味料、ゴミ箱などもあります。それをしっかりと隠すキッチン収納の存在がとても大きいです。背面収納があればそこに調理器具などをすべて収納すればいいですし、時には吊戸棚を活用して吊戸棚に必要なものを収納し、外から見せないようにするのもいいでしょう。

一方で、調理器具をあえて見せる収納方法もあります。おしゃれな調理器具をインテリアのように活用するため、壁に吊るすやり方です。吊るすために必要な道具は100円ショップなどでも売られているため、お金をかけずに1つのアクセントとして活用していくこともおすすめです。

1-6.小物に統一感を持たせる

おしゃれの代名詞であるインスタグラム。インスタグラムでおしゃれと思わせるには、統一感が重要であるとされています。つまり、同じような方向性の小物をキッチンに配置していくことで統一感を生み出し、おしゃれさを醸し出していくことができるようになるのです。

小物に関しては100円ショップだけでなくワンコインで手に入れられるショップもあるので、いくらでも統一感を出していくことはできます。もちろん、キッチンのカラーに合わせて統一感を醸し出すことが大切なので、そこに注意して小物を購入して配置していくことが重要です。

1-7.照明にこだわる

色が与える影響はとても大きく、照明のカラーで色々な影響を与えます。蛍光灯など無機質な色だと落ち着きが出ないため、基本的には暖色系が理想的です。その暖色系を活用する際、直接的な照明を用いるのか、それとも間接的な照明を用いるのかで見た目に与えるイメージに違いが生じます。

例えばペンダントライトと呼ばれる吊り下げるタイプの照明はお店感を醸し出します。他には天井にくっつけるタイプのシーリングや天井に埋め込むタイプのダウンライト、特定の場所に照明を当てるスポットライトなど照明だけで数々存在します。

1つに特化する必要はなく、いくつか活用していくことでよりおしゃれに演出することができます。これもセンスが問われる部分なので、リフォームの際にしっかりと検討する必要があるでしょう。

1-8.観葉植物を配置する

生活感を感じさせないキッチンを演出するには、できる限り何も置かなければ自然と生活感は出なくなります。しかし、今後は味気無さ、無機質さが出てしまい、生活感は感じなくても殺風景なキッチンになる場合も。それを避けるには観葉植物などを活用し、観葉植物の緑をアクセントに使うのがおすすめです。

観葉植物が与える緑のイメージは見た目にもいいだけでなく、家事を行う人の気持ちにも安らぎを与えます。まるでジャングルのように配置する必要はなく、ワンポイント的に活用するほか、ハーブなどを置いて必要な時はそのハーブを料理に使うという、一石二鳥的な活用法もあります。

 

2.おしゃれなキッチンにする際の注意点

おしゃれキッチンにする際の注意点

ここまでおしゃれなキッチンにするポイントやコツをご紹介しましたが、やはりキッチンは日々使う場所なので、おしゃれに特化しすぎると使いにくさが生じてしまいます。おしゃれなキッチンを演出しつつ、便利に利用していくための注意点をまとめました。

2-1.家事動線を考える

使いやすさはキッチンの通路の幅やシンクやコンロ、冷蔵庫との配置場所でいくらでも変化します。この家事動線を程よい距離間でまとめることで使いやすいキッチンにすることができます。せっかくキッチンリフォームを行うわけですから、おしゃれにすることも大事ですが、使いやすいキッチンにすることもとても大事な要素と言えます。

実際にショールームなどに行くと家事動線などを考慮したキッチンを実際に目にすることができるので、家事動線を実感しながら理想的な幅などを感じ取ることができます。どれだけおしゃれでも、使いにくくては意味がないので、使いやすくおしゃれなキッチンを目指しましょう。

2-2.換気性・通気性

どれだけおしゃれなキッチンでも、匂いが滞留しやすいキッチンだとせっかくのおしゃれなキッチンの魅力が減ってしまいます。ですので、換気性や通気性にもこだわりを持つことで、余計なところで評価を落とさず、日々利用していく中でストレスなくキッチンを利用することができます。しかも、おしゃれさを演出しつつ、換気や通気にこだわることも可能です。

例えばレンジフードは見た目におしゃれさを出しつつ、強力に換気を行えます。レンジフードも種類があり、スマートに見せるレンジフードもあれば、煙をこれでもかと吸収するレンジフードもあります。レンジフードの形やファンの性能などで変わりますが、自動洗浄機能やコンロ連動機能など便利な機能もついており、ここも検討の余地があると言えるでしょう。

2-3.収納スペース

収納スペースの活用はおしゃれなキッチンにする上で必要不可欠な要素です。しかし、いくら大容量の収納スペースを確保したところで、活用できなければ何の意味もなく、使いにくさが生じてしまいます。普段から利用する調理器具や調味料などは手の届きやすい場所に置き、すき焼き鍋など年に数回程度しか利用しない場合は高いところに置いておくのがいいでしょう。

また収納スペースの中にケースやトレーなどを配置して取り出しやすいようにするのもおすすめです。収納スペースをより有効活用するにはもう一歩踏み込んだ創意工夫、コツが求められます。

 

3.キッチンリフォームにかかる費用

キッチンリフォームにかかる費用

キッチンリフォームにいくらかければどんなことができるのか、価格帯別にどんなことができるのかをまとめました。

3-1.100万円以下

100万円以下で行えることとして、まずシステムキッチンの入替が挙げられます。キッチンリフォームを行う際に肝心要の部分はやはりキッチン本体です。古くなったシステムキッチンを新しいものに交換する、キッチン回りのパネルや壁紙も交換する、といったリフォームなら100万円以内に抑えることは十分に可能です。

またキッチンそのものの費用を抑えることができれば、前までは壁付けだったものを対面キッチンにすることも可能になります。工夫次第で対面型の立派でおしゃれなキッチンにリフォームを行えます。

3-2.100~200万円未満

100万円台のリフォーム費用で行えることはキッチン自体の機能を維持しながら、壁付けから対面型に変えるなど、節約をそこまでしないで理想的なキッチンを見出していけることです。キッチンに食器洗い乾燥機を付けたり、より便利な機能を設けたりしつつ、おしゃれなキッチンリフォームを目指せます。

100万円以内に抑えるのと100万円台で行うのでは、かなり違ったリフォームを行うことができます。そのため、変に費用を削るより内容の充実を図った方がいいと言えるでしょう。

3-3.200万円以上

200万円以上となると、ある程度好きにキッチンリフォームが行えます。例えばキッチンの間取りをガラッと変えることもできますし、クロスや照明などキッチン周辺のアイテムをごっそりと変更することも可能です。

リフォーム前のイメージを一変させるには200万円以上あった方が確実であり、よりこだわったキッチンリフォームが行えます。こんなキッチンだったら最高!と思わせてくれるものが出来上がりますが、あくまでも「200万円以上」なので、こだわりによっては300万円、500万円とかかってしまう場合もあります。

 

4.キッチンのリフォーム費用を抑える方法

費用を抑える方法

キッチンリフォームを行う際に費用をどのように抑えていくべきなのか、その方法についてご紹介します。

4-1.キッチン自体のグレードを下げる

キッチンリフォームにおいて大きな比重を占めるのはキッチン本体の値段です。キッチン本体をベーシックなものに下げていけば、費用はもちろんのこと、装備もシンプルになり、工事費用もそこまでかからなくなります。

キッチンをベーシックなレベルにすることは決して安っぽくなるのではなく、むしろシンプルになって演出次第ではかなりおしゃれなキッチンにしていくことも可能です。反対に多機能だからおしゃれにでき、使い勝手もよくなるわけではありません。シンプルイズベストを目指し、あえてグレードを下げることで一石二鳥、それ以上の効果をもたらすことも考えられます。

4-2.いまのキッチンの位置を移動しない

仮にキッチンを移動させるような工事を行う場合、前までキッチンだった場所をきれいに整える工事が必要になるほか、新たにキッチンにする場所で配管工事などを行わないといけません。そのため、キッチンの位置を変える工事はその時点で相当な費用が生じることになります。

ですので、もし費用を抑えるのであればキッチンの場所を移動させない形でリフォームを行うことがおすすめです。これなら電気工事なども必要ないですし、単にキッチンの交換などで済ませられます。しかも、前のキッチンとさほど変わらないタイプのキッチンにすれば、よりスムーズに交換ができるので余計な費用がかからずに済みます。

4-3.複数社に見積りを依頼する

頻繁にリフォーム工事を行っていれば、この費用が妥当なものか、多少吹っ掛けられたものかがわかりますが、ほとんどの過程では一生に一度か二度程度のものなので、妥当な費用かがわかりません。そこでいくつかの業者に見積もり依頼を行うことで、おおよその費用や工期などがわかります。

見積書1つをとっても、ずさんな業者は見積書の内容に間違いがあり、計算間違いがあることも。一方で、一式にまとめてしまうところもあり、その場合は注意が必要です。なぜこれだけの費用がかかるのかを具体的に説明でき、その上で妥当な費用を見積もりとして提示してきた業者に依頼すれば、納得のいくリフォーム工事につながりやすいでしょう。

 

5.おしゃれなキッチンへのリフォーム事例

リフォーム事例

ここからは実際におしゃれなキッチンへのリフォームを行ったケースについて解説していきます。

5-1.木材を活用したリフォーム

施工事例①

冬になると寒さが厳しく、リビングの床がひんやりしていたというお客様。秋田県在住ということで秋田杉を活用したリフォームを行うことでポイントや補助金を活用できることもあり、リビングやキッチンのリフォームを行い、フローリングを秋田杉にしています。

キッチンもリフォームが行われ、秋田杉のカウンターを作り、リビングとの統一感が図られています。またキッチンも、レバーを上げることで水が出てくるタイプにし、万が一地震で上の棚から者が落下しても、レバーが下がって水が出続けるようなことがないようにしています。リフォーム費用はおよそ170万円ほどで工事期間は10日間です。

▼施工事例はこちら

水周り施工事例バナー_ハウステック秋田県大仙市

※価格は当時の価格であり、現在も同じ価格とは限りませんのでご了承ください

5-2.オレンジが似合うキッチン

施工事例②

ガスコンロなどを使っていたお客様。地震などで火災につながるなど、安全性を考えた際IHにした方がいいと思い、キッチンリフォームを行うことを決断。ただ部屋の内装などはその前に済ませており、キッチンの交換やその周辺の補修程度で収まってほしいというのがお客様の要望でした。

無事にIHへの交換も済み、キッチンの扉はクリーム色に。そしてお客様が要望したオレンジ色の天井が、クリーム色といい塩梅でおしゃれに見えます。リフォーム費用は103万円、工事期間は4日間です。

▼施工事例はこちら

水周り施工事例バナー_サンウェーブ東京都江東区

※価格は当時の価格であり、現在も同じ価格とは限りませんのでご了承ください

5-3.開放的なおしゃれなキッチンへ

施工事例③

近くに窓がないため、昼間でも真っ暗なキッチンなのを何とかしたいと思ったお客様。キッチンが独立したタイプで、前からカウンターこそありましたが、明かりがリビングにとどまっている状況でした。そこで近くの和室をなくして、その場所を収納スペースにしたことで、リビングとキッチンを一体化させ、広々とした空間になりました。

広い空間になったことでキッチンも明るくなったほか、今まで仕切られていたリビングとキッチンの壁が取り払われ、ペニンシュラキッチンとなったほか、壁紙にもこだわりがみられ、一気におしゃれな空間に生まれ変わりました。リフォーム費用は179万円で、工事期間は14日間です。

▼施工事例はこちら

水周り施工事例バナー_べリー新潟市179万

※価格は当時の価格であり、現在も同じ価格とは限りませんのでご了承ください

 

6.まとめ

まとめ

おしゃれなキッチンは多くの人の憧れですが、普段から生活感を出さないよう、毎日掃除などを行ってようやく成立します。逆に、いいキッチンにリフォームしたものの、うまく活用しきれないケースもあるため、リフォーム前にキッチンの機能性などを把握した上でキッチンを選び、そこからおしゃれなキッチンリフォームを目指すのがおすすめです。

また小物を活用しておしゃれさを演出することも可能なので、インスタグラムなどで見られる「キッチンツアー」を見ながら理想とするキッチンを見つけていくのはいかがでしょうか。

 

キッチンリフォーム問い合わせ

 

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<著者情報>

大谷 正浩

大谷正浩
ハイウィル株式会社 本部長
1961年生まれ 東京都北区出身

大学卒業後、原宿のレディスアパレルメーカーに就職。3年目で営業売上げNo.1を獲得。
他業種での営業力を試してみたくなり、東京ガスの関連会社へ転職。建設業界でのキャリアが始まる。
建築を基本から学び、当時の上司の励ましもあり温水暖房システムTESの販売台数において、東京ガス本社営業部長賞を受賞。

その後システムキッチンの専門会社の社長より誘いを受け、初の水まわり業界へ。
システムキッチンの会社で10年の経験ののち、インテリアリフォーム会社の社長からの誘いがあり、リフォームインテリア業界へ。

2003年、ハイウィル株式会社四代目代表である稲葉と出会い、当時稲葉が設立したばかりの株式会社リブウェルに入社。
得意な水周りリフォームと木造リノベーションを担当。
現在はハイウィル株式会社にて性能向上に特化した、日本初の木造フルリノベーション&リノベーションメディア「増改築.com®︎」にて、水周り住宅設備機器や内装仕様の提案を日々行いながら、全国水まわりリフォームサービス「水周りリフォーム館」において、館長として運営を担当。全国の加盟店と共に水周りリフォームの提案、施工管理業務に従事している。
水周りリフォーム館館長として、テレビ朝日、FM東京での出演経験あり。

趣味は、モータースポーツ観戦(元A級ライセンス、40年間無事故)とハードロック鑑賞。仕事に息詰まったら、XJAPNを聞いて気合をいれている。

 

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