洗面リフォームについて
化粧室、脱衣室、家事室と、洗面所には様々な機能が求められます。
その中心にあるのが洗面化粧台です。使いやすい空間作りをしましょう!
作業性
- リフトアップ式の水栓を選ぶと
忙しい朝に簡単にシャンプーができます。 - 三面鏡を選択してお化粧のチェックも楽ラク!
ミラーの組み合わせで側面や
背面の身だしなみもチェックができます!
清掃性
- シャワーホース付水栓ならば
ボールのすみずみまで洗い流せて
お掃除が楽になります。 - 水栓やレバーが壁出しタイプならば、
水がかかりにくく、
付け根の部分に水アカや黒ズミが溜まらず、
いつもキレイです。
収納性
- 三面鏡の裏には、
化粧ビン等を収納できるスペースがあります。
カウンターの上に散乱していたものも
スッキリ片付きます。 - 洗面台下部の開き収納は、
バケツ等のお掃除道具を入れると
すぐに一杯になってしまいます。
引き出し収納なら高さに合わせて2段に収納
できるのでたくさん入ってとても便利です。
1.洗面化粧台のタイプ選び
スタンダードタイプ
ミラー部分と水洗ボール部分を組み合わせてレイアウトします。商品によっては吊戸棚やサイドキャビネットも取り付けることができます。
システムタイプ
水栓金具やカウンター、キャビネット、ミラーなど様々なパーツを自由に組み合わせることができます。
2.収納する物に合わせて収納スペースを確保!
洗面室は一般的に0.5〜1.25坪という限られたスペースとなっています。室内に新たな収納スペースを設けることは難しいため、洗面化粧台に収納機能が求められます。 衣類・タオル・洗剤・掃除道具等、様々なものを収納する必要があります。家族構成に合わせて「何を」「どれくらい」収納できればよいかを考えてプランニングしましょう。
3.間口はもちろん、奥行きや高さをしっかりチェック!
収納が必要だからといって奥行きのある化粧台が良いとは限りません。引き出しは開けられるか、中のものは取りやすいか?上の吊戸棚に手は届くのか?洗面室の間取りに適したサイズの洗面化粧台を選びましょう。
4.用途に合わせて、洗面化粧台選び
収納が必要だからといって奥行きのある化粧台が良いとは限りません。引き出しは開けられるか、中のものは取りやすいか?上の吊戸棚に手は届くのか?洗面室の間取りに適したサイズの洗面化粧台を選びましょう。