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浴室リフォーム

LIXILのリノビオシリーズの特徴やリフォーム費用

LIXILのリノビオシリーズの特徴やリフォーム費用

更新日:2023.1.18

新築物件やリフォームを検討する際、色々頭を悩ませるのは日々利用する場所をどのようにしていくかです。
お金をかけるべきなのか、それとも別に回すべきなのか、毎日使う場所だからこそ、色々と悩み、優先順位をつけていくことになります。
中でもお風呂場は人によって判断が分かれるところです。

今回ご紹介するのはLIXILのリノビオシリーズ。リノビオシリーズは複数の種類があり、1つ1つに違いがあります。
何を重視するかで選ぶべきリノビオシリーズが変わっていきます。今回はLIXILのリノビオシリーズを中心に解説します。

1.リノビオVシリーズの特徴

リノビオ

リノビオシリーズの中で代表的なシリーズはリノビオVシリーズとなっています。

リノビオVシリーズの特徴とはどのようなものなのか、詳しくご紹介します。

1-1.サーモバスS

サーモバスs

サーモバスSはお風呂の温かさが長く保たれるように設計された浴槽です。
家族で暮らす場合、最初に入った人が感じる温度と最後に入る人が感じる温度には大きな違いがあります。

LIXILの調査では、42度で入れたお風呂が4時間後には7度近く下がり、35度まで下がってしまいます。35度といえばぬるま湯レベル。たとえ浴槽にふたをしていたとしても、熱はどんどん逃げていき、追い焚きをしなければ温かくならず、再びお湯を足すなどのことが必要になります。これだと電気代や水道代が余計にかかることにもなるため、経済的とは言えません。

サーモバスSを利用すれば、4時間後に計測しても40度程度までしか下がりません。42度はやや熱めのお風呂で、40度がちょうどいい湯加減とされているので、どの段階で入っても追い焚きの必要もなく、余計にお湯を入れる必要がないため、エコかつ経済的です。浴槽部分、浴槽に乗っけるフタの部分に使う保温材を改良し、できるだけ熱を逃がさないような設計になっています。最後に入る人まで温かいお風呂が堪能できることが大きなコンセプトです。

1-2.キレイドア

LIXILリノビオの特徴:キレイドア

お風呂場はどうしても湿気がこもりやすく、換気をうまくしなければ簡単にカビが生えてしまいます。常に換気が出来ればいいですが、環境次第ではそれがままならないことも。せっかくの白を基調としたドアがカビで黒ずんでしまうのは最悪です。カビになってしまうとお手入れも大変。そこでリノビオシリーズではキレイドアを採用しています。

キレイドアの最大の特徴はゴムパッキンがないこと。ゴムパッキンはお風呂のドアにはつきものであり、カビが発生しやすい箇所としても知られています。キレイドアではこのゴムパッキンがなく、汚れがたまりずらくなっています。その一方、お風呂のドアにはガラリという部分があります。ガラリは通気口のようなもので、それが汚れを呼び起こします。今まではゴムパッキンの下にガラリがあって汚れがつきやすくなっていたのです。

キレイドアではガラリの位置も変えました。ガラリを一番上にしたことで掃除がしやすくなり、ガラリが持つ性能を下げずに済んでいます。お風呂を快適に使うには日々の掃除のしやすさも大事になりますが、キレイドアによって文字通りキレイなドアになりました。

1-3.キレイサーモフロア

LIXILリノビオの特徴:キレイサーモフロア

冬場のお風呂で何が一番嫌かといえば、それは突然の冷たさです。お風呂場と脱衣場のヒートショックで命を落としてしまう人もいますが、お風呂場の床が冷たいことでのショックも当然あります。床から熱が逃げていく分、床が冷えやすくなることがあります。この状態を避けることができるのがキレイサーモフロアです。

キレイサーモフロアでは床に断熱層があるため、熱がとどまりやすくなります。とどまりやすくなるということは熱が逃げにくいため、冷たさを感じにくくなるというわけです。そしてキレイサーモフロアの性能は冷たさを感じにくくさせることだけではありません。床の掃除がしやすいのもキレイサーモフロアの特徴です。

キレイサーモフロアの表面部分は特殊な加工をしており、油をはじきやすくさせています。人間の皮脂汚れなどぬめりがつきやすい床に下降がなされていることで皮脂汚れなどが流れやすくなっており、スポンジで掃除をするだけで簡単に汚れが落ちます。ぬめりがあると滑りやすくもなりますが、キレイサーモフロアであれば滑りやすい心配もなくなります。

1-4.エコフルシャワー

エコフルシャワー

近年、水道の民営化が問題視されています。今まで公営だった水道事業が民間経営になることで、水道代が激しく値上がりし、生活に負担をかける可能性が考えられます。シャワーを使う場合、ついつい流しっぱなしになってしまい、お湯を無駄にしてしまいがちです。普通にシャワーを利用しているだけで家計を圧迫させてしまうようなことにもなりかねず、節水の意識は持っておきたいところです。

エコフルシャワーの場合、少なくとも3割以上の節水を可能にさせます。例えば通常のシャワーの場合、毎分10リットルのお湯が出てきます。年間にすれば5万リットルです。エコフルシャワーの場合、35%程の節水が可能となり、年間にすると3万2000リットルまで減らすことができます。スイッチつきのエコフルシャワーであれば不必要な時にスイッチで止めることができるため、今までの半分近くにまで水の量を減らすことが可能です。

節水の要因はシャワーヘッドの中にある羽根車。この羽根車が水の流れを妨げつつ圧力を高めて水流の勢いを維持します。今までの水の勢いを維持しながらも実際に使う水の量は減らせるので、不満に感じることなく節水ができるという点が優れている点と言えます。

2.リノビオVシリーズのタイプの違い

リノビオシリーズのVシリーズが現状では主流とされています。それはVシリーズが集合住宅用だからです。そしてリノビオVシリーズにもタイプ別の違いがあって、それぞれに特徴があります。ここではタイプの違いについてご紹介します。

2-1.Nタイプ

Nタイプ

基本的にVシリーズはキレイサーモフロア、くるりんポイ排水溝、キレイ浴槽、サーモパスSなどが共通で整備されています。若干異なるのがNタイプです。リノビオVシリーズの中で最も価格設定が高いタイプであるNタイプは2021年10月からリニューアルされ、マンション用とはとても思えないような高級なつくりになっているのが最大の特徴と言えます。

その違いは水栓部分から変わっており、シャワーシステムOG1は外国のホテルのようにシャワーヘッドが真上にあり、これとは別にハンドシャワーがついています。腰周りの高さにハンドルがあり、とても回しやすいのが特徴的。シンプルなデザインと使いやすさがあり、非日常的な体験を毎日行えるのがNタイプの魅力です。

2-2.Kタイプ

Kタイプ

Vシリーズは基本的に共通装備となっていますが、Kタイプのみにある違いはプッシュ水栓です。プッシュ水栓はボタンを押してダイヤルで水量調整を行うだけで利用できます。水を止めるのもボタンを押すだけで、蛇口とシャワーのボタンがそれぞれあるので、間違える心配がなくなります。またロックもできるため、お掃除する際にうっかり押してしまっても安心です。

蛇口だときつく回し過ぎて握力がない人が回せない問題もあれば、レバーを上下にすることで蛇口とシャワーを切り替えることになって、誤って別の動作を行ってずぶぬれになってしまうこともあります。これらの心配がなくなるのがプッシュ水栓です。

2-3.Sタイプ

Sタイプ

SタイプはVシリーズの中でも中間的な価格帯にあります。カウンターが広めになっている「まる洗いカウンターが標準装備されています。「まる洗いカウンター」はKタイプも標準装備されており、KタイプとSタイプの差は少なめですが、より節水機能があるシャワーヘッドをつけているのがKタイプで、Sタイプは通常の節水タイプとなっています。

またKタイプにはスマートエスコートバーがついており、Sタイプにはついていません。スマートエスコートバーは入口から浴槽までつながる手すりのようなもので、手すりをつかみながらお風呂に入る高齢者にとっても役立つものになっています。

2-4.Fタイプ

Fタイプ

FタイプはSタイプとほとんど差がなく、その違いはたった1か所。先ほどもご紹介したまる洗いカウンターがあるかないかの違いです。Fタイプでは「とるピカスリムカウンターと呼ばれるものがついており、最低限のモノが置けるようなカウンターになっています。その他に関しては全く同じで、カウンターの違いだけで6万円程度変わるので、値段をとるか、カウンターをとるかという選択になってくるでしょう。

2-5.Eタイプ

Eタイプ

EタイプはFタイプと比べるとかなりの面で違います。水栓やシャワー、シャワーフック、照明にも違いがあり、FタイプからEタイプにかけて明らかなグレードダウンが見られます。シャワーフックに関してEタイプは一般的なフックとなっていますが、上位タイプのシャワーフックは「フルフォールスライドバー」というシャワーフックです。

一般的なシャワーフックは固定式になっており、フックの場所を変えることができません。しかし、フルフォールスライドバーの場合、一定の範囲であればどこでも設置することが可能であり、いつでも高さの調節が行えます。調節方法も簡単でボタン1つでシャワーヘッドを外すことができ、調節も簡単です。子供やお年寄りの状況に応じて変更できるのがポイントになっています。

3.【その他】リノビオシリーズの特徴

主に集合住宅用のシステムバスであるリノビオVシリーズですが、マンションリフォーム用のシリーズなどもあります。ここではまだまだご紹介しきれていないリノビオシリーズについてご紹介します。

3-1.リノビオフィット

リノビオフィット

リノビオシリーズの中でも平均的な価格帯で知られるリノビオフィット。その特徴は浴槽が広めになっていること。リノビオフィットの底面は1056mm、およそ1メートルほどあるので、背が高い人でもゆったりとした入浴が可能になります。決して窮屈にならないよう、肩回りなどにも余裕を持たせているほか、浴槽の側面が弧を描くように食い込んでいる分、浴槽から出た際にゆとりをもたせています。

浴槽といえば長方形の浴槽をのっけたような形になっていますが、リノビオフィットでは浴槽のギリギリまで収納スペースになっており、その部分にシャンプーなどを収納することでよりスッキリとした空間にすることができます。

リノビオフィットは高齢者を意識した設計を心がけており、様々なリスク軽減に力を入れています。足を滑らせないように工夫したり、手すりをつけたりと高齢者にとってリスクの少ない環境になっており、痛ましい事故がお風呂で起きないように心掛けているデザインです。マンションだとなかなか空間がとりずらく、どこかで妥協しなければいけない部分がありますが、リノビオフィットはその心配がなく、空間をうまく活用できています。

3-2.リノビオPシリーズ

リノビオP

リノビオPシリーズはVシリーズの方向性を守りつつも、よりリーズナブルにリフォームができるシリーズです。Vシリーズで標準装備されていたものはオプションとしてつけることができるため、よりシビアに考えて必要なものだけをつけていくことができます。そのため、Pシリーズならではの機能があるわけではなく、Vシリーズの中から厳選したものを装着していくようなイメージでいいでしょう。

標準装備のものでも十分快適に過ごせる一方、どうしても必要な機能も出てくるはず。それに関しては予算に合わせて調整を行っていけばいいので、基本的にはPシリーズであっても満足できます。例えば築年数が経過し、本格的なリフォームはしたくないけれど、かといって現状ではあまりいいとは言えないという時にPシリーズを導入していくケースもあります。

近年は中古マンションを購入する代わりにリフォームを前提として考えていく人が少なくありません。賢く立ち回りたい消費者向けに用意しているプランといってもよく、何が必要で何がいらないかを吟味したい人向けともいえるでしょう。

4.リノビオシリーズの価格帯の違い

以下にリノビオシリーズの価格帯をまとめました。

シリーズ 価格帯
Nタイプ(1116サイズ~) 1,335,000円~
Kタイプ(1116サイズ~) 1,181,000円~
Sタイプ(1116サイズ~) 1,025,000円~
Fタイプ(1116サイズ~) 961,000円~
Eタイプ(1116サイズ~) 859,000円~
Pタイプ(1116サイズ~) 710,000円~
リノビオフィット(1014サイズ~) 510,000円~

ぜひ参考にしてください。

※現在も同じ価格とは限りませんのでご了承ください。

5.リノビオシリーズへのリフォーム事例

リノビオ施工事例

実際にリノビオシリーズでリフォームを行った人は全国に数多くいますが、その中でもリフォームの事例を厳選してご紹介します。

事例① コスパ重視で

施工事例①

築年数が25年のマンションということもあってか、お風呂の劣化が気になっていたというお客様。お風呂に関してリフォームの必要性を感じていた時にリクシルのショールームを訪れ、最新型のユニットバスにしていきたいという要望が。この時に出された条件は、メーカーのこだわりはなく、とにかく安くて、機能重視のお風呂。その条件に合致したのがリクシルであり、リノビオだったというわけです。

リノビオシリーズは壁のパネルなども色々と選ぶことができます。もちろん予算の兼ね合いもありますが、予算内で見た目や機能性を確保していき、リニューアルを行いました。元々あった浴室暖房乾燥機をうまく活用し、スライドバーをオプションとしてつけるなど、機能性を高めた形になっています。工期はおよそ4日で、全体の費用は79万円。費用的に抑えるべきところは抑えながらも、使うべきところに使う、メリハリをきかせた形です。

工事費用 79万円
家屋形態 マンション
築年数 25年
工期 4日

施工事例はこちら▼

水周り施工事例バナー_リノビオ大阪府吹田市

 

 

※リフォーム金額は当時の金額であり、現在も同じ価格とは限りませんのでご了承ください。

事例② マンションの全面リフォームの際に

施工事例②

新たに築年数が20年になるマンションを購入し、水回りを中心に一新したいと考えているお客様。最初に浴室と洗面室を一緒にリフォームしたいということで、リノビオシリーズが採用されました。以前のお風呂はタイル張りになっており、ごく普通でありがちなお風呂でしたが、リノビオシリーズに一新されたことで雰囲気が一気におしゃれになり、築年数を感じさせないお風呂へと変貌を遂げました。リフォーム前だとどこか生活感を感じさせ、若干暗い印象を与えていましたが、リフォーム後はとても明るく、雰囲気の良さを感じます。

同時に行った洗面台のリフォームでは洗面室を一新するようにリフォームが行われ、壁収納をなくすことでよりスッキリとした環境にすることができました。工期は浴室と洗面所2つ合わせて3日間ほど、価格は134万円です。この金額は洗面所のリフォームが含まれていることや洗面所の方がなかなか大掛かりであることを考えると、お風呂のリフォームのみにかかる費用はそれなりに抑えられることが言えるでしょう。

工事費用 134万円
家屋形態 マンション
築年数 20年
工期 3日

施工事例はこちら▼

水周り施工事例バナー_リノビオ東京都目黒区

 

 

※リフォーム金額は当時の金額であり、現在も同じ価格とは限りませんのでご了承ください。

事例③ 団地のリフォーム

施工事例③

築年数50年となかなかに年数を重ねた関西地方のとある団地にお住いのお客様。さすがに築年数50年となるとお風呂も当然古くなるため、リフォームを決断。元々シャワーしか使っておらず、シャワールームを想定していたところ、団地に設置されている給湯器ではシャワールームにすることは難しいと判断。そこでリノビオシリーズへのリフォーム、給湯器の交換をセットで行うことになります。本来はシャワールームにしたいと思っていたため、できるだけ費用は抑えたいという考えもありながら、最終的に工期は6日間、価格は110万円に収まりました。

工事前はいかにも築年数が経過した団地という雰囲気で、むしろ懐かしさを感じさせるような味わい深いお風呂でしたが、リフォーム後はミントグリーンの柔らかい雰囲気のお風呂になったほか、洗面所はお客様が提供したシンクなどを活用してカウンターなどを作り上げるという形に。一気にバージョンアップし、ビンテージ感を漂わせる浴室、洗面台になりました。

工事費用 110万円
家屋形態 マンション
築年数 50年
工期 6日

施工事例はこちら▼

水周り施工事例バナー_リノビオ兵庫県神戸市 (2)

 

 

※リフォーム金額は当時の金額であり、現在も同じ価格とは限りませんのでご了承ください。

事例④ おばあちゃんを招くために

施工事例④

リフォームのきっかけの中には、高齢者と同居を始めるので、そのためにリフォームを行うケースがあります。この事例もまさにそんな事例であり、おばあちゃんと同居を始めるため、お風呂のリフォームを行うことに。築年数は38年で、窓こそあれどやや暗めな雰囲気。それでも15年前にリフォームをしており、今回のリフォームで一新。アクセントパネルは深い青色が用いられていますが、これはおばあちゃんが決めた色。工期は4日間で、価格は89万円。

実はおじいちゃんの知り合いの人に過去リフォームを任せ、高い出費になっていたため、コスパ重視でリフォームをしてくれるところを探したのだとか。団地住まいということで、本当であれば工事も大変で難易度も決して低くはない状況でありながらも、費用を抑えてリフォームができました。

工事費用 89万円
家屋形態 マンション
築年数 38年
工期 4日

施工事例はこちら▼
水周り施工事例バナー_リノビオ兵庫県神戸市 (3)

 

※リフォーム金額は当時の金額であり、現在も同じ価格とは限りませんのでご了承ください。

6.まとめ

まとめ今回はリクシルのユニットバスのシリーズ、「リノビオ」シリーズの特徴を中心に解説を行ってきました。

色々な価格帯がある一方、2021年に登場した最高級タイプはマンションタイプのユニットバスの常識を打ち壊したような印象すら感じさせます

リフォームを検討している人を含めて、今回ご紹介した事例を参考にリノビオシリーズの導入を考えてみてはいかがでしょうか。

「水周りリフォーム館」でもリノビオシリーズの取り扱いがございます。

お気軽にご相談ください。

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<著者情報>

大谷 正浩

大谷正浩
ハイウィル株式会社 本部長
1961年生まれ 東京都北区出身

 

大学卒業後、原宿のレディスアパレルメーカーに就職。3年目で営業売上げNo.1を獲得。
他業種での営業力を試してみたくなり、東京ガスの関連会社へ転職。建設業界でのキャリアが始まる。
建築を基本から学び、当時の上司の励ましもあり温水暖房システムTESの販売台数において、東京ガス本社営業部長賞を受賞。

その後システムキッチンの専門会社の社長より誘いを受け、初の水まわり業界へ。
システムキッチンの会社で10年の経験ののち、インテリアリフォーム会社の社長からの誘いがあり、リフォームインテリア業界へ。

2003年、ハイウィル株式会社四代目代表である稲葉と出会い、当時稲葉が設立したばかりの株式会社リブウェルに入社。
得意な水周りリフォームと木造リノベーションを担当。
現在はハイウィル株式会社にて性能向上に特化した、日本初の木造フルリノベーション&リノベーションメディア「増改築.com®︎」にて、水周り住宅設備機器や内装仕様の提案を日々行いながら、全国水まわりリフォームサービス「水周りリフォーム館」において、館長として運営を担当。全国の加盟店と共に水周りリフォームの提案、施工管理業務に従事している。
水周りリフォーム館館長として、テレビ朝日、FM東京での出演経験あり。

趣味は、モータースポーツ観戦(元A級ライセンス、40年間無事故)とハードロック鑑賞。仕事に息詰まったら、XJAPNを聞いて気合をいれている。

 

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