天然木のやさしさが光る!ウッドワン「ユニットタイプ」洗面化粧台の魅力と価格を徹底解説|専門家が選ぶ快適リフォーム術
毎日使う洗面台だからこそ、機能性だけでなく「見た目」や「質感」にもこだわりたい。そんな方にぜひおすすめしたいのが、ウッドワンの「ユニットタイプ」洗面化粧台です。
ナチュラルな木のぬくもりをそのまま生かしたデザインと、日常使いに配慮された高機能を兼ね備えたこのシリーズは、住まいに“やさしさ”と“温もり”を届けてくれる洗面空間を演出します。
特に、造作風の見た目でありながら、ユニット式ならではの施工性とコストパフォーマンスの高さは、リフォームを検討中の方にも強く支持されています。
本記事では、リフォームの専門家目線で、
- 「ユニットタイプ」の特徴とメリット
- 他社製品との違い
- 導入の流れや価格相場
など、ご検討中の方が“失敗しないため”の情報を丁寧に解説いたします。
それではさっそく、ユニットタイプの魅力を章ごとに詳しくご紹介してまいりましょう。
【第1章】ウッドワン「ユニットタイプ」とは?|造作風のあたたかみをユニット式で手軽に
【第2章】天然木の魅力とウッドワン独自のこだわり|“本物志向”の方に愛される理由とは
【第3章】選べるカラーバリエーションと扉デザイン|インテリアになじむ“家具のような洗面台”
【第4章】洗面ボウル・カウンター・水栓の選択肢|機能美とデザインの両立で“使う楽しさ”を
【第5章】収納力と機能性のバランス|“見せない美しさ”で毎日をもっと快適に
【第6章】「ユニットタイプ」導入時の注意点と施工性|造作洗面との違いを徹底解説
【第7章】ユニットタイプの価格とコストパフォーマンス|“高見え”するのにこの価格!
【第8章】まとめ|ウッドワン「ユニットタイプ」はこんな方におすすめです
【第1章】ウッドワン「ユニットタイプ」とは?|造作風のあたたかみをユニット式で手軽に
「ナチュラルな木の風合いを活かした洗面空間に憧れるけれど、完全な造作だと価格や施工が不安……」
そんなお悩みをお持ちの方にこそおすすめしたいのが、ウッドワンの「ユニットタイプ」洗面化粧台でございます。
こちらのユニットタイプは、既製品ならではの施工性やコストパフォーマンスの高さと、造作風の上質な見た目・素材感を両立した、まさに“いいとこ取り”の洗面シリーズです。
◾️ユニットタイプは“セミオーダー感覚”の洗面台
ウッドワンの洗面化粧台には、大きく分けて以下の3種類がございます。
タイプ |
特徴 |
推奨シーン |
オープンタイプ |
天板+オープン収納。見せる設計で家具のように使える |
洗練された空間を演出したい |
ユニットタイプ |
ボウル・キャビネット一体型。施工が簡単でコスパ◎ |
家族で使いやすい洗面を目指す方に |
ワイドユニットタイプ |
ワイドサイズで収納も充実。ホテルライクな贅沢感 |
脱衣室をすっきり広く見せたい |
この「ユニットタイプ」は、最初からパーツが組み合わされたセット商品となっており、
あらかじめウッドワンの職人の手で設計・仕上げられたパーツを現場で設置するだけの構造となっております。
そのため、造作洗面のように一から造り込む必要がなく、施工期間の短縮・工事費の削減にもつながります。
◾️造作風の外観と、既製品の安心感を両立
ウッドワンといえば、キッチンや建具でも有名な“木の質感”を活かしたデザイン性の高さに定評がございます。
この「ユニットタイプ」でもその魅力は健在で、扉面材にはウッドワン独自の木目調・天然木仕様のバリエーションが豊富に揃っています。
さらに、キャビネット本体にはキッチン家具のような引き出し構造を採用しており、見た目は造作風でも、実際には「引き出し収納+一体型カウンター」という、非常に使い勝手のよい構造となっております。
◾️こんな方に選ばれています
- シンプルすぎる洗面台では物足りない
- 家の雰囲気に合った“木のぬくもり”を感じたい
- リフォーム予算は抑えたいけれど妥協はしたくない
このようなお客様にとって、ウッドワンの「ユニットタイプ」はまさに理想の一台。
“おしゃれで上質な造作風洗面台を、もっと気軽に導入したい”というニーズに、しっかりと応えてくれる製品でございます。
次章では、ウッドワンがこだわり抜いた「木材の魅力とその品質」について詳しくご紹介してまいります。
【第2章】天然木の魅力とウッドワン独自のこだわり|“本物志向”の方に愛される理由とは
ウッドワンの洗面化粧台が数あるメーカー製品の中でも高い評価を得ている理由のひとつが、「本物の木」にこだわったものづくりにあります。
大量生産・低コストが優先される近年の住宅設備業界において、天然木を前面に使った製品は少数派となりつつあります。
しかしウッドワンは創業以来、「木を知り尽くした会社」として、ニュージーランドの自社林から調達する良質な木材を使用し、ひとつひとつ丁寧に製品化しています。
◾️“無垢材”と“集成材”の違いを知る
ウッドワンの「ユニットタイプ」では、無垢の木の美しさと、集成材の安定性をバランスよく取り入れた設計がなされています。
種類 |
特徴 |
使用箇所 |
無垢材 |
木そのものを切り出して使用。経年変化が味わいに |
扉・面材・カウンターなど |
集成材 |
木を圧着して加工した材料。反り・ひび割れに強い |
構造材・キャビネット内部など |
無垢材の持つ独特の風合いは、人工の化粧シートでは再現できない唯一無二の魅力があります。
触れたときのやさしさ、目にしたときのぬくもり――それはまさに、長く使ってこそ実感できる“素材の深み”です。
◾️オレフィンシートとの違いは?
よく「木目調の洗面台」として販売されている商品には、実は「木に見えるだけのプリントシート(オレフィンなど)」が貼られているケースが多く見られます。
これらはコストを抑えるうえで非常に有効ですが、どうしても立体感や自然な光の反射といった点では“本物の木”に劣ってしまいます。
一方ウッドワンでは、
- 素材の切り出しから製造まで自社一貫体制
- 木目や節の表情も個体ごとに異なる“天然ならでは”の表情
といった、自然素材ならではの「個性」を魅力として大切にしています。
◾️耐久性とお手入れ性を両立
「天然木って、水まわりには不安では?」
そう感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
ウッドワンでは、洗面台に使用する木材すべてに高性能なウレタン塗装を施しており、水ハネや汚れにも安心の仕様となっております。
一般的な洗面所の使用であれば、特別なお手入れは不要。やわらかい布でサッと拭くだけで美しさが保てるのも嬉しいポイントです。
また、耐久試験にもクリアしており、長年の使用でも反りや変色の心配が少なく、家族の成長とともに“味わいが深まる”洗面空間として、多くのご家庭で高い満足度をいただいております。
◾️自然素材がつくる「空気感」
天然木には、目に見えない“空気感”や“ぬくもり”を醸し出す力があります。
特に朝の慌ただしい時間帯や、夜のスキンケアタイムなど、毎日向き合う場所である洗面スペースだからこそ、落ち着きと癒しを与えてくれる空間づくりが大切です。
無垢の木のやさしい表情が、単なる“設備”ではなく“暮らしの一部”として溶け込む。
それが、ウッドワンの「ユニットタイプ」が選ばれる本当の理由ではないでしょうか。
次章では、毎日の洗面をもっと楽しく彩るカラーバリエーションや扉デザインの選び方について詳しくご紹介してまいります。
【第3章】選べるカラーバリエーションと扉デザイン|インテリアになじむ“家具のような洗面台”
ウッドワンの「ユニットタイプ」が人気を集める理由のひとつに、豊富なカラーバリエーションと扉デザインの選択肢があります。
単なる“設備機器”としてではなく、“暮らしに寄り添う家具のひとつ”として仕立てられているため、まるでリビングやダイニングのインテリアの延長線上に洗面台が存在する――そんな洗練された空間づくりが叶います。
◾️天然木の風合いを活かしたカラーバリエーション
ユニットタイプで選べる面材カラーは、ナチュラル・ブラウン・ホワイト系を中心に、木目の質感がしっかりと感じられるラインナップが揃っています。
たとえば:
- ナチュラル色(ピノアース):やさしい明るさで北欧風インテリアと相性抜群。
- ブラウン色(マロン、ウォールナット):重厚感があり、大人っぽく落ち着いた空間に。
- ホワイト木目(パールホワイト):清潔感と上品さを兼ね備えた万能カラー。
ウッドワンならではの魅力は、このすべてに本物の木の風合いを残している点です。
見た目だけでなく、手ざわりにもやわらかな木の感触があり、日々の暮らしの中でほっと一息つける“癒しの場所”となることでしょう。
◾️扉デザインは「見せ方」で印象が変わる
扉のデザインにもいくつかのバリエーションが用意されており、空間全体のテイストに合わせた選び方が可能です。
デザインタイプ |
特徴 |
おすすめのインテリア |
フラット扉 |
シンプルなすっきりデザイン |
ミニマル、モダン |
モール付き扉 |
面取り加工が施された立体感ある仕上がり |
クラシカル、北欧 |
框組扉(かまちぐみ) |
無垢材感が際立つ本格仕様 |
カントリー、ナチュラル |
取っ手部分についても、丸型・バー型・掘り込みタイプなどの選択が可能で、見た目と使いやすさのバランスを自由に調整できるのも嬉しいポイントです。
◾️空間コーディネートの一例
たとえば、以下のような組み合わせがおすすめです:
〈北欧ナチュラル〉
- カラー:ナチュラル色
- 扉:モール付き
- 取っ手:真鍮調丸ノブ
→ 柔らかく明るい空間に仕上がり、観葉植物やリネンとも相性抜群です。
〈和モダン・和洋折衷〉
- カラー:ダークブラウン
- 扉:框組
- 取っ手:掘り込み型
→ 木の重厚感を生かした、落ち着いた大人の洗面スペースに。
◾️将来的な模様替えも視野に
ウッドワンの面材は「流行に左右されない落ち着いたトーン」が多いため、壁紙や床材を張り替えても空間に自然となじみ続ける普遍性があります。
「長く住む家だからこそ、洗面台も“一過性のデザイン”ではなく“飽きのこない意匠”を選びたい」
そうお考えの方にとって、ウッドワンのカラーバリエーションと扉デザインは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
次章では、毎日の使い心地に直結する洗面ボウル・カウンター・水栓の選択肢について、機能と見た目の両面から詳しく解説してまいります。
【第4章】洗面ボウル・カウンター・水栓の選択肢|機能美とデザインの両立で“使う楽しさ”を
ウッドワンのユニットタイプ洗面台は、“見た目の美しさ”だけでは終わりません。
毎日使うものだからこそ、洗いやすさ・掃除のしやすさ・快適な使い心地といった「機能面」にも細やかな配慮が施されています。
この章では、洗面ボウル・カウンター・水栓まわりの仕様と選び方について、リフォーム専門家の視点から丁寧に解説してまいります。
◾️洗面ボウルのタイプと特徴
ユニットタイプに搭載されている洗面ボウルは、以下のような仕様が選べます。
タイプ |
特徴 |
向いている使い方 |
一体型ボウル(人工大理石) |
カウンターとボウルが一体成形。継ぎ目がなく掃除が簡単 |
小さなお子様がいる家庭におすすめ |
陶器ボウル |
高級感のある質感。キズ・汚れに強い |
美容家電をよく使う方におすすめ |
ベッセルボウル(置き型) |
ボウルが上に乗った造作風スタイル。インテリア性が高い |
来客用やパウダールームにも◎ |
特に、人工大理石一体型は、見た目がスッキリしていてお掃除も簡単。
つなぎ目に汚れがたまりにくく、毎日使う中でも「きれいを保ちやすい」点がご好評をいただいております。
◾️カウンターサイズと素材の選び方
ウッドワンのユニットタイプは、間口サイズの自由度が高いのも魅力です。
コンパクトタイプ(W600mm)から、家族で並んで使えるワイドタイプ(W1200mm以上)までラインナップされており、設置スペースや使い方に応じた最適なサイズ選びが可能です。
また、カウンター材には以下の選択肢があります:
- 人工大理石(マット仕上げ/光沢仕上げ)
→ シンプルでモダンな印象に。耐水性・耐久性も◎ - 木目カウンター(ウレタン塗装済み)
→ ナチュラル空間にぴったり。天然木調の美しさをそのままに
いずれのカウンターも、ウッドワン独自の加工技術により、長年使っても反りや劣化の心配が少ない構造となっております。
◾️水栓金具の選び方で使い勝手アップ!
洗面空間の使いやすさを左右する重要なポイントが「水栓金具」の選び方です。
ウッドワンのユニットタイプでは、以下のような仕様が選択できます。
水栓タイプ |
機能 |
特徴 |
シングルレバー混合栓 |
湯水の切替えが簡単 |
使いやすく、洗面台の定番 |
シャワー水栓(引き出し式) |
ノズルが伸びて洗面ボウル掃除も楽々 |
お子様の手洗いにも便利 |
タッチレス水栓 |
手をかざすだけで水が出る |
節水効果&衛生的。感染症対策にも◎ |
特に近年は、タッチレス水栓や節水型シャワー水栓の人気が高まっており、
「清潔」「省エネ」「時短」といった価値が求められるご家庭におすすめです。
◾️デザインと機能、どちらも妥協しない選び方を
洗面台は単に“水を使う場所”ではなく、朝の準備や夜のリラックスタイムなど、暮らしの大切なシーンに寄り添う空間です。
だからこそ、見た目の美しさと使い勝手の良さ、どちらも満足できる仕様選びが重要です。
ウッドワンのユニットタイプなら、造作風のハイセンスな見た目に加え、
毎日の使いやすさを考慮した洗面ボウル・水栓の組み合わせが可能です。
次章では、使いやすさと収納力を兼ね備えた「キャビネット部分」に注目し、引き出し構造や収納の工夫について詳しくご紹介してまいります。
【第5章】収納力と機能性のバランス|“見せない美しさ”で毎日をもっと快適に
洗面空間における使い勝手の良さを大きく左右するのが、キャビネットの収納力と配置の工夫です。
ウッドワンの「ユニットタイプ」洗面化粧台は、家具づくりのノウハウを活かした“使いやすさと美しさの両立”を実現しています。
この章では、引き出し・扉・ミラー収納など、見た目を崩さずにしっかり収納できる工夫についてご紹介いたします。
◾️引き出し or 開き戸、どちらも選べる柔軟設計
ユニットタイプの収納部は、間口サイズや使い方に応じて、引き出しタイプ/開き戸タイプ/組み合わせタイプからお選びいただけます。
収納形式 |
特徴 |
向いているご家庭 |
引き出しタイプ |
奥まで見やすく整理整頓しやすい |
化粧品やヘア用品を多く使う方におすすめ |
開き戸タイプ |
大きなものも収納可能。コストも抑えられる |
バケツや掃除道具を収納したい方に |
組み合わせタイプ |
上段は引き出し、下段は開き戸など自在 |
家族で共有するご家庭に最適 |
特に人気のフルスライド引き出しは、奥行きの深いスペースをムダなく活用できるため、ドライヤー・シェーバー・替えの洗剤類までスッキリ収納。
しかもソフトクローズ機能つきで、静かに閉まり、小さなお子さまの指挟みリスクも軽減されています。
◾️細やかな配慮が光る“内部収納の工夫”
ただ“物が入る”だけではなく、「使いやすさ」にまで配慮しているのが、ウッドワンのすごいところ。
たとえば:
- 引き出し内部には仕切りトレイを設置可能。細かな化粧品類の分類に便利。
- 洗面ボウルの排水管が通るスペースはくぼみを設けて干渉を回避。
- 高さのあるボトル類も立てて収納可能な深型引き出しも選択可。
どこを開けても“整った印象”が保てるので、来客時にも安心。
「しまいやすいから、自然と片付く」という喜びの声も多数いただいております。
◾️ミラー収納で空間を有効活用
洗面台まわりでもうひとつ見逃せないのが「鏡裏の収納スペース」。
ウッドワンのユニットタイプは、ミラーキャビネットの仕様も豊富で、以下のようなバリエーションがございます。
- 三面鏡+収納棚:スキンケア用品や薬などを見せずに収納
- LED照明付きミラー:省電力で長寿命。明るく手元が見える
- くもり止めヒーター付ミラー:冬場のストレスを軽減
特に三面鏡の背面収納は、視線の届かない位置に“生活感のあるアイテム”を隠せるため、
「常にすっきりとした印象の洗面所を保ちたい」という方に大変ご好評です。
◾️“美しく整う”習慣が自然と身につく
収納がしっかりしていれば、ものが散らかることもなくなり、自然と“片付けたくなる環境”が整います。
ウッドワンのユニットタイプは、収納力そのものだけでなく、「使う人が気持ちよく整えられる導線設計」にもこだわっています。
家族みんなが気持ちよく使えて、ストレスなく出し入れできる――
そんな“当たり前の快適さ”を、しっかりと叶えてくれる洗面台です。
次章では、施工時に押さえておきたい注意点や、造作洗面台との違い、リフォーム現場での実際の導入事例などを交えながら、「導入の流れと施工性」について詳しくご紹介してまいります。
【第6章】「ユニットタイプ」導入時の注意点と施工性|造作洗面との違いを徹底解説
「理想の洗面空間をつくりたい」と思っても、設置や施工の手間・コスト面が気になる方も多いのではないでしょうか?
ここでは、ウッドワンのユニットタイプを導入する際の施工のしやすさやリフォーム時の注意点を、わかりやすくご紹介いたします。
また、よく比較される“造作洗面台”との違いや、実際の導入例も併せて解説してまいります。
◾️ユニットタイプの施工はスムーズで安心
ウッドワンのユニットタイプは、あらかじめキャビネット・洗面ボウル・カウンターが一体となった「完成品ユニット」のため、
施工現場では「据え付けて接続するだけ」のシンプルな工程で設置が可能です。
これにより:
- 設置工期が短縮できる
- 職人の技術差による仕上がりのブレが少ない
- 配管接続の位置も規格化されていて、施工会社が扱いやすい
といったメリットがあり、リフォーム現場においてもストレスのないスムーズな導入が実現できます。
◾️造作洗面台との違いは?【比較表】
比較項目 |
ユニットタイプ |
造作洗面台 |
デザイン性 |
木目や仕様が選べて高い |
完全自由設計で個性を出せる |
施工費用 |
比較的リーズナブル |
高くなる傾向あり |
工期 |
約1日で施工完了 |
2日以上かかる場合も |
メンテナンス性 |
パーツ交換・修理がしやすい |
特注部材は対応に時間がかかる |
品質の安定性 |
メーカー保証付き |
職人の仕上がりに左右される |
このように、ユニットタイプは**“デザイン性を保ちつつ、手間も価格も抑えたい”**という方にぴったりの選択肢です。
◾️設置場所のサイズ確認が重要です
導入前に必ず確認しておきたいのが、洗面所の間口・奥行き・高さです。
特に戸建て住宅やマンションのリフォームでは、既存の壁や梁・配管スペースの位置によって、取り付け可能なサイズが異なることがあります。
ウッドワンのユニットタイプはサイズバリエーションが豊富なため、多くの間取りにフィットしますが、
- 600mm
- 750mm
- 900mm
- 1,000mm以上(ワイドプラン)
といった幅の違いごとにキャビネット構成が変わるため、事前の現地調査・採寸が不可欠です。
◾️リフォーム時の注意点とポイント
既存の洗面台からユニットタイプにリフォームする場合、以下のような点に注意しましょう:
- 給排水位置の変更が必要か確認
→ 旧型洗面台からの交換では、配管の位置が合わないケースも。 - 壁面・床面の仕上げ材の干渉
→ 洗面台の高さ・奥行きにより、クロスやフローリングの補修が必要になることも。 - 既存照明・ミラーとの連動確認
→ 新しいミラーキャビネットが干渉しないよう、事前チェックが重要。
これらの点は、リフォーム会社や施工業者との現地確認でクリア可能ですので、導入前にしっかり相談することをおすすめいたします。
◾️実際のリフォーム導入例
Before:築20年の一般的な洗面台(幅750mm・開き戸タイプ)
収納力が少なく、洗面ボウルの汚れが取れにくくなっていた。
After:ウッドワン ユニットタイプ 900mm幅+三面鏡仕様にリフォーム
・引き出し収納で整理整頓が楽に
・LED照明付きミラーで明るく清潔感アップ
・木目の美しさで「脱衣室がまるでホテルのように」
→ お客様の満足度◎!「朝の準備が気持ちよくなった」とのお声も多数。
次章では、気になる価格帯とコストパフォーマンスについて、相場目安や他社製品との比較、導入コストを抑える方法などをご紹介してまいります。
【第7章】ユニットタイプの価格とコストパフォーマンス|“高見え”するのにこの価格!
洗面化粧台を選ぶうえで、やはり気になるのが「価格」ですよね。
とくに木目調や造作風の上質な見た目となると、「高そう」というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ウッドワンのユニットタイプは“高級感”と“コストバランス”を両立した洗面台として、多くの方から「この価格でこの見た目はすごい!」と高評価をいただいています。
この章では、具体的な価格帯や他社との比較、さらにコストを抑える導入方法について詳しくご紹介いたします。
◾️ユニットタイプの本体価格の目安
ウッドワンのユニットタイプは、サイズや仕様により価格が変動いたします。
以下はあくまで参考価格となりますが、おおよその目安としてご覧ください。
※メーカー希望価格
間口サイズ |
基本仕様(人工大理石+開き戸) |
オプション仕様(キャビネット変更+水栓変更+三面鏡) |
595mm(奥行き520mm) |
約20万円(税込) |
約20~27万円(税込) |
775mm |
約23万円(税込) |
約23~30万円(税込) |
945mm |
約27万円(税込) |
約27~34万円(税込) |
※上記価格はボウル・水栓・カウンター・キャビネットのセット価格。ミラーキャビネットや水栓は別途加算される場合があります。
※販売店・仕入れルート・キャンペーンによって価格は変動します。
◾️他社製品との価格比較
メーカー |
シリーズ名 |
特徴 |
同等仕様の価格帯 |
ウッドワン |
ユニットタイプ |
木目重視、セミオーダー感覚 |
10~20万円前後 |
LIXIL |
ピアラ |
機能重視の既製品デザイン |
12~25万円前後 |
パナソニック |
シーライン |
スタイリッシュな人工大理石仕様 |
13~28万円前後 |
トクラス |
エポック |
収納力と掃除のしやすさを両立 |
14~30万円前後 |
見た目の質感や仕上がりにこだわりつつ、既製品としての施工性も確保している点で、ウッドワンは「ちょうどよい価格帯の造作風洗面台」として非常にコスパが高い商品だと言えます。
◾️施工費込みの総額シミュレーション
本体価格だけでなく、リフォームをご検討の際は「施工費」を含めた総額が重要なポイントです。
以下は一例となります。
例:ユニットタイプ(W775mm)+三面鏡+シャワー水栓タイプ
- 本体価格:約25万円(税込)
- ミラーキャビネット:約4万円(税込)
- 水栓金具:約2万円(税込)
- 標準施工費(既存撤去・取付・配管調整含む):約7万円(税込)
👉 合計:約31万円(税込)前後
※給排水の位置変更や壁補修などがある場合は別途費用がかかることがあります。
◾️費用を抑える3つのポイント
- 型落ちモデルや展示品を活用する
→ ショールーム展示入替やキャンペーン時期は狙い目です。 - まとめてリフォームで割引交渉
→ トイレ・キッチンなど水まわりを一括依頼すると交渉しやすくなります。 - 地元密着型のリフォーム会社に依頼する
→ 施工費がリーズナブルで対応も柔軟です。アフターサポートも期待できます。
◾️「価格以上の満足感」が得られる理由
実際に導入されたお客様からは、
- 「まるで造作洗面のようにおしゃれ」
- 「他社よりリーズナブルなのに高級感がある」
- 「工事もスムーズで安心だった」
という声が多数寄せられています。
ウッドワンのユニットタイプは、“高すぎず・安っぽくない”という絶妙なバランスで、価格以上の満足感が得られる優秀な選択肢です。
【第8章】まとめ|ウッドワン「ユニットタイプ」はこんな方におすすめです
ここまでご紹介してきたように、ウッドワンのユニットタイプ洗面化粧台は、
天然木のぬくもりと施工性の高さ・コストパフォーマンスを兼ね備えた、非常にバランスの取れた洗面設備です。
造作のような上質さがありながら、既製品の手軽さも感じられるこの商品は、以下のような方に特におすすめできます。
◾️ウッドワン「ユニットタイプ」がぴったりな方
- 木の質感や自然素材にこだわりたい方
→ ウッドワン自慢の木目デザインが、空間全体にあたたかみをプラスします。 - 既製品の手軽さと造作風の見た目を両立したい方
→ あらかじめ構成されたユニットだから、施工も安心・価格も明確です。 - リフォームで「設備感」をなくし、暮らしになじむ洗面台を探している方
→ 家具のような洗面台は、住空間を格上げしてくれます。 - 長く使えるものを選びたい方
→ ウレタン塗装や耐水設計により、天然木でもメンテナンスは簡単。経年変化も“味”になります。
◾️「選んでよかった」の声が続々
リフォームや新築で導入されたお客様からは、
- 「ホテルライクな洗面所になった」
- 「収納がしっかりしているので、生活感が隠せて助かる」
- 「来客にほめられる洗面台ははじめて!」
といった嬉しいお声を多数頂戴しています。
日々の身支度や、ほっと一息つく時間に触れる場所だからこそ、本当に心地よい素材と空間設計が求められる洗面スペース。
ウッドワンのユニットタイプなら、機能美・デザイン・施工性すべてにおいてご満足いただけることでしょう。
◾️まずは現地調査・お見積りを
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※注意点このコラムに記載されている価格は過去の事例を参考にしています。記載されている価格では同じリフォームが出来ない可能性があります。また、一部の商品は様々な理由により取扱できない可能性がありますので、必ず問い合わせ等のご確認をお願い致します。
📞 お問い合わせはこちら → [0120-246-991] 営業時間9:00~18:00(月~金)
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