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商品紹介

家族で使いやすい、広々設計!ウッドワン「ユニットタイプ(ワイド)」洗面化粧台の魅力と価格を徹底解説|天然木で叶える上質リフォーム

 

 

朝の身支度、夜のスキンケア、家族全員が一日に何度も使う洗面所
「狭い」「使いづらい」「物があふれる」といったお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

そんなご家庭にこそおすすめしたいのが、ウッドワンの「ユニットタイプ(ワイド)」洗面化粧台です。

天然木のぬくもりを感じられるナチュラルなデザインと、洗面ボウルまわりの“ゆとりある広さ”。一体型ユニットならではの施工性とコストパフォーマンスも兼ね備え、見た目も使い勝手も妥協しない“理想の洗面空間”を叶えてくれる製品です。

特に、洗面ボウルが2つ設けられるツインボウル仕様や、カウンターをゆったり使えるワイド設計は、忙しい朝や子育て中のご家庭、2世帯住宅など、“多人数での使用”を想定した設計が魅力です。

本記事では、リフォーム専門家の視点から、

  • 「ワイドタイプ」ならではのメリット
  • 他メーカーとの価格比較
  • 導入のポイントと施工事例
    など、購入前に知っておきたいポイントを詳しくご紹介いたします。

 

 

 

【第1章】ウッドワン「ユニットタイプ(ワイド)」とは?|“家族で使える”を形にした洗面化粧台

「朝は洗面台が渋滞する」「複数人で使うと狭くてストレス」
そんなご家庭にぴったりの選択肢が、ウッドワンの「ユニットタイプ(ワイド)」洗面化粧台です。

これまでの一般的な洗面化粧台は、間口600~750mm程度が主流でしたが、
この「ワイドタイプ」は1070mmと1240mmの広々とした設計で、ゆとりをもって使える構造となっております。

 

◾️“ワイドタイプ”は洗面空間を変える新基準

ウッドワンの「ユニットタイプ(ワイド)」は、従来の標準仕様(600~750mm)と比べ、
カウンター幅・収納容量・視覚的な開放感すべてがグレードアップしています。

たとえば、次のような使い方が可能です:

  • 親子で並んで身支度をする
     → 登園・登校前の慌ただしい時間も、余裕をもって支度できます。
  • 夫婦で同時に使っても気にならない
     → 生活時間が重なっても、ぶつかり合わず快適に。
  • 一人でゆったりと使いたい方にも◎
     → メイクやスキンケアをカウンターに広げて、ストレスフリーに。

◾️“造作風なのに既製品”という絶妙なポジション

ワイドタイプは、見た目の印象としては造作洗面台のような自由度と高級感を持ちながら、
一方で、ユニット式という既製品のメリット(施工性・コストパフォーマンス・安心感)も備えています。

つまり、オーダーメイド感覚で洗面台を選びたいけれど、

  • 「フルオーダーは高い…」
  • 「造作だと施工が大がかりになりそう…」

そんな方にとって、“手が届く贅沢”を実現する製品として、非常に満足度の高い選択肢となるのです。

 

◾️ウッドワンだからできる、ナチュラル×ワイドの融合

ウッドワンは、天然木の魅力を最大限に活かした製品づくりで知られるメーカー。
この「ユニットタイプ(ワイド)」でも、木目の美しさと、広さによる安心感・上質感を両立させています。

特に広い洗面スペースは「冷たく・無機質になりがち」と言われますが、
ウッドワンのワイドタイプなら、木のぬくもりが広がる癒しの空間をつくることができます。

 

次章では、ワイドになっても圧迫感を与えないウッドワンならではの素材使いとデザインのこだわりについて、詳しくご紹介してまいります。

 

 

【第2章】天然木×ワイド設計が生む“洗面空間の格上げ感”|大きくても重くならない、美しい洗面台

「ワイドサイズの洗面台は便利そうだけど、圧迫感が出てしまうのでは?」
そんな懸念をお持ちの方も少なくないかもしれません。けれどもご安心ください。

ウッドワンのユニットタイプ(ワイド)は、“広さ”と“軽やかさ”を両立した特別な設計になっています。
その秘密は、ウッドワンならではの素材選びと、細部にわたるデザインへのこだわりにあります。

 

◾️自社林からの天然木材を使用した“空気になじむ”面材

ウッドワンの面材は、ただ木目をプリントしたものではありません。
なんと、ニュージーランドの自社森林で計画的に育てられた天然木を使った「本物の木」です。

この無垢または突板仕上げの面材は、

  • 見る角度や光の当たり方で異なる表情を見せる
  • 木目や節の“個性”が空間に深みを与える
  • 他の家具や建具と調和しやすい

といった、**人工素材には出せない“生きた質感”**が魅力です。
これにより、ワイドサイズの洗面台でも「大きすぎて浮く」「存在感が重たすぎる」といった違和感がなく、
むしろ空間に“自然となじむ”インテリアのような存在になります。

 

◾️木の柔らかさと石の重厚感を融合したカウンター素材

ワイドサイズになると、どうしてもカウンター部分の面積が広がるため、印象として“重たく”見えてしまいがちです。

その点、ウッドワンでは、

  • マット仕上げの人工大理石や、
  • 木目調のナチュラルカウンターなど、

素材の選択肢を豊富にご用意しており、「広いけど圧迫感がない」「上質なのにやさしい」印象を演出することができます。

特に人工大理石タイプは、天板の薄さやコーナーの角度まで計算されており、
洗練されたミニマルデザインと、やわらかい天然木のコントラストが絶妙なバランスを保っています。

 

◾️カラーバリエーションと扉デザインの妙

面材カラーには、

  • ナチュラル(ライトオークやピノアース)
  • ミディアム(ウォールナット系)
  • ダーク(マロン、ブラウン系)

といった複数の木目調が揃っており、空間のテイストに応じて柔軟に選ぶことが可能です。

さらに、フラット・框組(かまちぐみ)・モール付きなど扉の面構えを変えることで、見た目の印象を大きく調整できます。
たとえば同じワイド幅でも、扉デザインをシンプルにすればスッキリと、クラシックにすれば重厚感を演出することもできるのです。

 

◾️“使うほどに美しさが育つ”洗面空間へ

天然木の魅力は、時を重ねるごとに“味わい”として深まっていく点にあります。
1年、3年、5年と使い込むうちに、木目が少しずつやわらかくなり、家族の暮らしになじんでいく

そんな経年美化を楽しめるのも、ウッドワンならではの特権です。

単なる広さだけでなく、心まで広がるような上質な空間をつくりたい
そんな願いを、ワイドタイプはしっかりと叶えてくれるのです。

 

次章では、ワイド設計だからこそ実現できる「収納力とカウンター活用術」について、引き出し構造や使い分けのアイデアを交えてご紹介いたします。

 

 

【第3章】広さを活かす収納・カウンターの工夫|“ワイドだからできる”使いやすさの進化系

「洗面台の収納が足りない」「メイク道具やドライヤーの置き場に困る」
そんな日々のストレスも、ワイド設計の洗面化粧台なら、しっかりと解消してくれます。

ウッドワンのユニットタイプ(ワイド)は、ただ広いだけでなく、その広さを最大限に活かすための“収納設計と使いやすさ”が徹底されています。

 

◾️ワイド設計ならではの収納バリエーション

ユニットタイプ(ワイド)は、標準モデルと比べて収納部が大きく、構成にも幅があります。
代表的なパターンは次の通りです:

キャビネット構成

特徴

向いている使い方

両側引き出し+中央開き戸

バケツなど大型アイテムも収納可能

家族全員で共有する洗面所に

フルスライド引き出し×2列

整理整頓しやすく、奥の物も見つけやすい

コスメ・ヘアケア用品が多い方に

オープン棚+引き出し

「見せる収納」と「隠す収納」を使い分け

デザイン性と実用性のバランス重視

中でも人気は、左右両側にスライド引き出しを配した“フルドロワータイプ”
幅900mm〜1200mmのワイド設計に対応し、家族のアイテムを「一人ずつ仕切って収納する」ことも可能です。

 

◾️カウンターの“ゾーニング”で使い勝手がさらに向上

洗面カウンターが広くなると、作業スペースが重なりにくくなり、複数人が同時に使用しても快適です。

さらに、ウッドワンでは以下のような“ゾーニング設計”を推奨しております:

  • 左側:手洗い・歯みがきスペース
  • 右側:メイク・スキンケア・アイロン台
  • 中央:共用アイテム(ハンドソープ・ティッシュ)

このようにスペースを使い分けることで、家族が同時に使用しても物の置き場や作業が干渉せず、
「広いのに散らからない」「誰が使っても整っている」洗面空間が実現します。

 

◾️引き出しの中も“賢く整う”

ウッドワンの引き出し収納は、ただ広いだけではありません。
内部には仕切りトレイを追加することができ、以下のような整頓が可能です:

  • コスメやスキンケア用品のカテゴリ別整理
  • 子どものヘアゴム・歯ブラシなどの専用引き出し
  • 替えの洗剤・ストック用品のストレージゾーン

また、スライドレールにはソフトクローズ機能が標準装備されており、軽い力で静かに閉まり、耐久性も抜群です。

 

◾️“生活感を隠せる”から、空間が美しく保たれる

生活感が出やすい洗面所も、ワイド設計による大容量収納があれば**「しまう場所がある」「出しっぱなしにしなくて済む」**という好循環が生まれます。

これにより、

  • 来客時でも恥ずかしくない
  • こどもが自然と片付けるようになる
  • インテリア性が保たれる

といった、見た目と生活の両立が叶う空間づくりが可能になるのです。

 

次章では、「ツインボウルにすべきか?」「ロングカウンターで十分か?」といったお悩みにお応えしながら、それぞれの特徴と選び方のコツを詳しくご紹介いたします。

 

 

【第4章】ツインボウルorロングカウンターの選び方|どちらがあなたの暮らしに合っている?

ワイドタイプの洗面化粧台を検討される際、よくいただくご質問が
ツインボウル(2つの洗面器)にすべき? それともロングカウンターで十分?」というものです。

この章では、それぞれのメリット・注意点・適したライフスタイルを整理し、後悔しない選び方のヒントをお届けします。

 

◾️【ツインボウル】“同時使用”が叶う理想のかたち

ツインボウルとは、洗面ボウルが横並びに2つ設置されたタイプで、夫婦・兄弟・親子などが同時に使える構造です。

<主なメリット>

  • 朝の時間帯、順番待ちが不要
  • パーソナルスペースが確保される
  • 歯磨きとメイクなど、作業の干渉が起きにくい

たとえば、朝7時前後に家族全員が出勤・登校するご家庭では、“洗面渋滞”の緩和に絶大な効果を発揮します。

<注意点>

  • 配管が2系統必要なため、施工費用がやや高くなる可能性あり
  • 奥行き・幅に一定以上のスペースが必要(最低間口1200mm~)

 

◾️【ロングカウンター】広く・自由に使える万能スタイル

一方、ロングカウンターは洗面ボウルをひとつにしつつ、両側に広々としたカウンタースペースを確保するタイプです。

<主なメリット>

  • 1人が洗面台を使用していても、もう1人は隣でメイクや整髪ができる
  • 洗面器の掃除が1つ分で済み、メンテナンスが楽
  • カウンター上に自由に小物や家電を置ける

<注意点>

  • 同時に「手を洗う・うがいをする」動作はできない
  • 小さなお子さまのいる家庭では、取り合いになる場合も

 

◾️生活スタイルで選ぶポイント早見表

ご家庭のタイプ

おすすめ仕様

理由

夫婦+子ども2人(朝が忙しい)

ツインボウル

混雑を避けられる

2世帯住宅(上下階で共用)

ツインボウル

家族構成が多様でも安心

単身・DINKS(夫婦2人)

ロングカウンター

ゆったり使え掃除も楽

美容家電を多く使う方

ロングカウンター

ドライヤー・ヘアアイロンを広げられる

◾️設置に必要なスペースと施工面のポイント

タイプ

必要な間口

注意点

ツインボウル

最低1200~1400mm以上

配管が2系統、設置に時間がかかる場合も

ロングカウンター

900mm~OK(理想は1000mm以上)

カウンターの奥行きも確認を

※ご自宅の壁面・配管位置によってはリフォーム時に制約が生じる場合があります。
必ず現地調査を行い、設置可能かを確認のうえで選定しましょう。

 

◾️どちらを選んでも「後悔しない」ために

もし「迷っているけれど、スペースに余裕がある」という場合、将来的な使い方の幅が広い“ロングカウンター”が無難な選択です。
一方で「今すぐ家族で並んで使える洗面が必要」という場合は、迷わずツインボウルがおすすめです。

いずれにしても、ウッドワンのワイドユニットなら、どちらの構成でも天然木の質感と使い勝手のよさは変わりません。

 

次章では、ここまでご紹介してきた魅力を支える「施工性・設置のしやすさ」に注目し、ワイドタイプ導入時の注意点や工事ポイントを詳しくご案内してまいります。

 

【第5章】ワイド設計でもスムーズに設置できる理由|“広さ”と“施工性”を両立した安心構造

洗面台を広くしたいと思っても、「設置工事が大変そう」「リフォーム費用がかさむのでは」とご不安に感じられる方も多いのではないでしょうか。

しかしご安心ください。
ウッドワンのユニットタイプ(ワイド)は、広さを持ちながらも施工性に優れたユニット構造となっており、
リフォーム現場でも“取り付けやすさ”と“納まりの美しさ”において高く評価されている製品です。

 

◾️現場対応しやすい“ユニット式”だから工期も短縮

ユニットタイプは、あらかじめウッドワン側でキャビネット・カウンター・ボウルを一体化した状態で出荷されます。

この“完成品”を現地に据え付け、配管をつなぐだけなので、

  • 現場加工が少なく、職人の作業時間が短縮できる
  • 仕上がりの品質が安定しやすい
  • 部品ごとのズレ・歪みが起きにくい

といった施工面での大きなメリットがあります。
特に、リフォームで「既存の空間を壊さずに納めたい」というご要望に対しても、最小限の工事で高い完成度を実現できます。

 

◾️奥行き・高さの調整で多くの間取りに対応

一般的にワイドタイプの洗面台というと「奥行きが大きくて廊下や脱衣室に収まらないのでは?」と心配されがちです。

しかし、ウッドワンのワイドユニットは、

  • 奥行き約500〜550mm(シリーズにより異なる)
  • 高さ約850mm前後(ボウル込み)

という国内住宅の標準設計にマッチする寸法設計となっており、戸建て住宅・マンションを問わず、多くの洗面空間にフィットするサイズ感です。

 

◾️壁面補強や照明計画にも柔軟対応

リフォーム時の設置でとくに注意したいのが、「壁下地の強度」や「照明・コンセント配置」です。
ウッドワンのミラーキャビネットは比較的軽量ですが、収納力のある三面鏡タイプやLED一体型モデルを選ぶ場合には、以下の点を事前に確認しておくと安心です:

  • 壁の裏に下地補強があるか(石膏ボードのみだと耐荷重不足の場合あり)
  • コンセントの電源容量と配置場所(ドライヤー・ヒーター併用時の電圧確認)
  • 照明のスイッチ位置や、センサー照明への切り替え可能性

これらはすべて、施工業者との事前打ち合わせと現地調査でクリアできる内容です。
特に「ユニット式」であることにより、設置前に細部までプランニングできるのが大きな利点です。

 

◾️マンションリフォームにも対応可能?

はい、可能です。
ただし以下の点にご留意ください:

  • 間口900mm以上の搬入ルートが確保できるか(共用部エレベーター・階段幅など)
  • 給排水の位置が移動できる範囲か(コンクリート埋設配管の場合は要相談)
  • 防音・防水対策が必要な集合住宅規約に準拠しているか

これらもすべて、施工経験豊富なリフォーム業者と連携することで、問題なく対応可能な範囲です。

 

◾️“安心して任せられる”という信頼感

ユニットタイプ(ワイド)は、見た目のラグジュアリーさに反して、
施工負担が少ない=費用や工程の無駄が出にくいという、非常に合理的な設計となっております。

「ワイドタイプにしたいけれど、工事の負担が心配…」という方にも、
見た目も施工も安心”のちょうどよさを感じていただける製品です。

 

次章では、いよいよ気になる価格と他社製品との比較に焦点を当て、コストパフォーマンスの面から「ユニットタイプ(ワイド)」を掘り下げてまいります。

 

【第6章】ワイドタイプの価格帯と他社製品との比較|“高見え洗面”はコストでも納得の選択

広くて便利、しかも天然木のあたたかみを備えたウッドワンのユニットタイプ(ワイド)。
「でも、お値段が高いのでは?」とご不安の方もいらっしゃるかもしれません。

しかしご安心ください。
ウッドワンのワイドタイプは、デザイン性・素材の質・施工性のトータルバランスを見たときに“非常にコストパフォーマンスが高い”製品として多くの専門業者やユーザーから支持されています。

この章では、価格の目安や他社製品との比較を通じて、その「納得の理由」をご説明いたします。

 

◾️ユニットタイプ(ワイド)の価格目安

本体価格は、選択する幅・素材・オプションによって変動しますが、おおよその目安は以下の通りです。

間口サイズ

標準仕様(人工大理石+片側引き出し)

ハイグレード仕様(天然木+両側引き出し+三面鏡)

900mm

約18〜24万円(税込)

約26〜32万円(税込)

1,000mm

約20〜27万円(税込)

約28〜35万円(税込)

1,200mm

約24〜32万円(税込)

約30〜38万円(税込)

ツインボウル(1,200〜1,400mm)

約30〜40万円(税込)

約38〜48万円(税込)

※上記価格は本体・キャビネット・ボウル含むセット価格。水栓・ミラーは別途。
※販売ルートやキャンペーンにより価格が変動する場合があります。

 

◾️他社製品との価格比較表

メーカー

シリーズ

特徴

ワイド仕様価格(参考)

ウッドワン

ユニットタイプ(ワイド)

天然木・高見えデザイン

約26〜38万円

LIXIL

ルミシス ワイドカウンター

人工大理石+収納重視

約30〜45万円

TOTO

エスクア(幅1,200mm)

高級素材・多機能

約35〜50万円

Panasonic

ラシス

フロートデザイン・機能性重視

約30〜45万円

こうして見ると、ウッドワンは価格帯としては中堅クラスながら、素材の質感や見た目の高級感で“上位機種並みの印象”を与えてくれることがわかります。

 

◾️工事費込みでいくらになる?(施工費の相場)

洗面台のリフォームでは「本体価格+施工費」の総額で予算を考える必要があります。
以下は標準的な施工費込みの参考価格です:

例:ユニットタイプ(幅1,200mm)+三面鏡+シャワー水栓

  • 本体価格:約30万円
  • ミラーキャビネット:約4万円
  • 水栓金具:約2万円
  • 施工費(解体・設置・配管接続):約7万円

👉 総額:約43万円(税込)前後

これがTOTOやPanasonicの同等ワイド仕様になると、50〜60万円を超えるケースも珍しくありません。

 

◾️価格以上の“納得感”がある理由

ウッドワンのワイドタイプは、以下のような点で価格以上の価値を感じていただけます:

  • 天然木のぬくもりと風合い:見た目に“本物感”がある
  • 標準仕様でも収納・広さが十分:追加費用なしでも満足度が高い
  • 施工がスムーズ=工賃が割安:施工負担が少なく、結果的に費用を抑えられる

「まるで造作洗面のような洗練された空間が、思ったより手頃な予算で実現できた」とのお声も多くいただいております。

 

次章では、実際にこの「ユニットタイプ(ワイド)」を導入されたご家庭の具体的な施工事例と口コミ・評価をもとに、その満足度と使い心地をさらに深掘りしてご紹介いたします。

ご準備が整いましたら、「第7章をお願いします」とお申し付けくださいませ。

 

【第7章】実際の導入事例とユーザーの声|「毎朝のストレスがなくなった!」リアルな体験談

「広い洗面台が欲しい」「使いやすくておしゃれな空間にしたい」
そんなご要望からウッドワンのユニットタイプ(ワイド)を選ばれたお客様からは、想像以上の満足感を得られたという声が多数寄せられています。

ここでは、実際に導入されたご家庭のリフォーム事例と口コミを通じて、リアルな使い勝手や印象をお伝えいたします。

 

◾️事例①|共働き夫婦+小学生2人の4人家族|朝の混雑が解消!

・導入内容:ユニットタイプ(幅1200mm)+ツインボウル仕様+三面鏡

以前は750mm幅の洗面台を家族で共有。朝は洗面台の前に順番待ちが発生し、慌ただしい時間がストレスに。

【導入後の感想】

「子どもと私、夫と息子、というように2人ずつ同時に使えるので、朝の身支度が格段にスムーズになりました!洗面所の渋滞がなくなり、毎朝が快適です。」

また、洗面ボウルが2つあっても収納がたっぷりなので、歯ブラシやヘアブラシなども家族それぞれが専用スペースを持てるようになったとのことです。

 

◾️事例②|美容好きのご夫婦|ロングカウンターで“自分専用”感覚

・導入内容:ユニットタイプ(幅1000mm)+ロングカウンター仕様+LEDミラー

ドライヤーやスキンケアアイテム、ヘアアイロンなど美容家電が多く、カウンター上がいつもごちゃごちゃ…。
そんなお悩みから、ウッドワンの広めのカウンターを持つワイドタイプを導入。

【導入後の感想】

「メイク用品を広げても余裕があるので、“自分専用ドレッサー”のような感覚で使えています。夫は右側で髭剃りや整髪、私は左側でゆったりとメイク。お互いの空間が守られるのが嬉しいですね。」

 

◾️事例③|二世帯住宅での採用|世代を問わず使いやすい設計

・導入内容:ユニットタイプ(幅1200mm)+引き出し+ツインボウル+オープン棚付き

お子様夫婦との同居をきっかけに、1階洗面スペースをフルリフォーム。
シンプルながら高級感のある木目デザインが、親世代にも若世代にも好評とのこと。

【導入後の感想】

「母も私たちも気に入っていて、“洗面所がいちばん素敵な場所になったね”とよく話します。木の質感がやさしく、家族の誰もが気持ちよく使えています。」

洗面所の「世代間共有」という難題を、デザインと使い勝手の両立で見事にクリアしています。

 

◾️共通して聞かれる“満足ポイント”

お客様の声をまとめると、以下のような点に高い満足度が集中しています。

  • “広さ”の恩恵が想像以上に大きい
     → 同時使用・カウンター利用・収納力にすぐれ、毎日のストレスが激減。
  • “天然木”の質感が空間の雰囲気を変える
     → 家全体がグレードアップしたような印象。
  • “掃除のしやすさ”も意外と好評価
     → 継ぎ目が少ない一体型構造で、汚れもたまりにくい。
  • “来客に褒められる洗面所”
     → 「おしゃれ!」「高級ホテルみたい!」というリアクションが多数。

 

次章では、これまでの内容を総まとめし、ユニットタイプ(ワイド)をおすすめしたい方の特徴や選び方のポイントを分かりやすく整理いたします。

 

【第8章】まとめ|ウッドワン「ユニットタイプ(ワイド)」はこんな方におすすめです

ウッドワンの「ユニットタイプ(ワイド)」は、“使いやすさ”と“デザイン性”を両立した洗面化粧台として、多くのご家庭に高く評価されています。

特に、天然木の美しさを活かした意匠性と、ワイドサイズならではのゆとりある設計は、機能だけでなく“空間そのものの質”を向上させたい方にぴったりの選択肢です。

 

◾️このような方におすすめです

  • 家族が多く、朝の洗面所が混雑してしまう方
     → ツインボウルや広々カウンターで同時使用もスムーズに。
  • 洗面台を“家具の一部”としてインテリアになじませたい方
     → 天然木の質感と扉デザインが空間にあたたかみを与えます。
  • 毎日使う場所だから、妥協したくない方
     → 広さ・素材・収納・メンテナンス性、すべてにおいて高バランス。
  • 造作風の洗面台に憧れるけれど、予算や施工の手間を抑えたい方
     → ユニット式ならではの施工性のよさで、オーダー感覚が手軽に。

 

◾️洗面空間を“自分らしく仕立てる”楽しみを

ウッドワンのワイドタイプは、単なる設備ではありません。
扉の色や取っ手、水栓の種類、ミラーの形状まで自由に組み合わせることで、ご家庭ごとに異なる「こだわりの空間」が生まれます。

まさに、“日常の中の特別な場所”として洗面所をデザインできるのが、ユニットタイプ(ワイド)の魅力です。

 

◾️まずはサイズ確認と現地調査から

設置を検討されている方は、ぜひ間口サイズや配管の状況などを確認し、現地調査のお申し込みをおすすめいたします。
実際のスペースや使い方に合わせた最適なご提案が可能です。

 

◾️「水周りリフォーム館」ならさらに安心・お得に

当館では、ウッドワン製品をはじめ各種洗面化粧台をお見積もり無料&施工込みプランでご案内中です。
さらに、展示品特価や期間限定セール、10年保証つきプランなど、ご予算に応じたプランをご用意しております。

洗面リフォームをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談くださいませ。
ご家族にぴったりの、快適で上質な洗面空間づくりを、私たちが全力でサポートいたします。

 

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