【2026速報】リフォーム補助金いつから?対象と金額・2025年との違い
更新日:2026.3.23
2026年3月24日、住宅省エネ2026キャンペーンの交付申請受付が開始されました。
「お風呂をリフォームしたいけれど、補助金はいくら出る?」「2025年と比べて金額は変わった?」
そんな疑問をお持ちの方へ、水回りリフォームの専門家である水周りリフォーム館が、2026年3月23日時点の確定情報を分かりやすく解説します。
結論から言うと、「水回り+内窓」のセットリフォームが最もコスパ良く補助金を受け取れる構造は2026年も変わりません。ただし、窓工事が必須化されるなど重要な変更点があります。
あなたのリフォーム、2026年補助金でいくらお得になる?
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3事業を組み合わせた最大補助額をお調べします
※ 補助金の申請代行も無料で対応します
この記事の内容を動画でも解説しています
1. 住宅省エネ2026キャンペーンとは?(3事業の全体像)
2. みらいエコ住宅2026:水回りリフォームの補助額
3. 先進的窓リノベ2026:上限半減と要件変更
4. 給湯省エネ2026:エコキュートの補助額と条件
5. 2025年との比較:何が変わった?
6. シミュレーション:水回りリフォームでいくらもらえる?
7. 申請スケジュールと注意点
8. 施工現場からのアドバイス
9. よくある質問(FAQ)
10. まとめ
1. 住宅省エネ2026キャンペーンとは?(3事業の全体像)
2026年のリフォーム補助金は、「住宅省エネ2026キャンペーン」という名称で、以下の3つの事業から構成されています。対象工事ごとに申請先が異なりますが、ワンストップ申請(一括申請)が可能です。
| 事業名 | 所管 | 予算 | 対象工事 | 補助額の目安 |
|---|---|---|---|---|
| みらいエコ住宅2026 | 国交省 | 2,050億円 | お風呂・キッチン・トイレ等のエコ設備、断熱改修 | 最大100万円/戸 |
| 先進的窓リノベ2026 | 環境省 | 1,350億円 | 内窓設置・外窓交換・ガラス交換 | 最大100万円/戸 |
| 給湯省エネ2026 | 経産省 | 570億円 | エコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファーム | 7万〜17万円/台 |
※賃貸オーナー様向けには、別途賃貸集合給湯省エネ2026事業もあります。
3事業合計で約3,970億円の予算が確保されています。いずれも先着順のため、予算上限に達し次第終了です。
2. みらいエコ住宅2026:水回りリフォームの補助額
水回りリフォーム(お風呂・キッチン・トイレなど)で使う主な補助金が「みらいエコ住宅2026事業」です。旧「みらいエコ住宅2026事業(旧:子育てグリーン住宅支援事業)」の後継ですが、子育て世帯に限らず全世帯が対象になっています。
エコ住宅設備の補助額一覧【2026年確定値】
| 対象設備 | 補助額 | 備考 |
|---|---|---|
| 高断熱浴槽 | 32,000円/戸 | お湯が冷めにくい浴槽。2025年の3万円から増額 |
| 節湯水栓 | 6,000円/台 | エコハンドル等の蛇口。2025年の5千円から増額 |
| 節水型トイレ(通常) | 21,000円/台 | 節水機能付きトイレ |
| 節水型トイレ(掃除しやすい機能付) | 23,000円/台 | フチなし形状等の掃除機能付き |
| 高効率給湯器 | 30,000円/戸 | エコジョーズ等。エコキュートは給湯省エネで申請 |
任意工事(上記とセットで対象になる)
| 対象設備 | 補助額 |
|---|---|
| ビルトイン食洗機 | 21,000円 |
| レンジフード(掃除しやすい機能付き) | 13,000円 |
| 自動調理対応コンロ | 14,000円 |
| 浴室乾燥機 | 23,000円 |
| 手すり設置 | 5,000円 |
| 段差解消 | 7,000円 |
重要:合計5万円以上でないと申請不可
みらいエコ住宅2026では、補助額の合計が5万円以上でないと申請できません。水回り単体では5万円に届かないケースがあるため、内窓(窓リノベ)とのセット申請が最も効果的な攻略法です。
3. 先進的窓リノベ2026:上限半減と要件変更
内窓設置や窓交換に使える「先進的窓リノベ2026事業」は、2025年から大きな変更がありました。
| 項目 | 2025年度 | 2026年度 |
|---|---|---|
| 補助上限 | 200万円/戸 | 100万円/戸(半減) |
| 対象グレード | A・S・Pグレード | S・Pのみ(A廃止) |
| 最低申請額 | 2万円 | 5万円 |
| 補助額 | – | 約10〜30%減額 |
| 内窓設置の補助額 | – | 2.2万〜15.2万円/箇所 |
| 予算 | – | 1,350億円 |
上限額は半減しましたが、一般的な水回りリフォームで内窓を数箇所つける場合は100万円の上限に届くことはまずありませんので、実質的な影響は限定的です。
ただし、Aグレード(Uw値1.9以下)が対象外になった点は要注意。Sグレード(Uw値1.5以下)以上の高性能な窓が必要です。
4. 給湯省エネ2026:エコキュートの補助額と条件
エコキュートなどの高効率給湯器に対する補助金が「給湯省エネ2026事業」です。
| 給湯器の種類 | 基本要件 | 加算要件 |
|---|---|---|
| エコキュート | 7万円/台 | 10万円/台 |
| ハイブリッド給湯機 | 10万円/台 | 12万円/台 |
| エネファーム | 17万円/台 | |
さらに、古い電気温水器を撤去する場合は+2万円、電気蓄熱暖房機の撤去は+4万円/台(上限2台)の加算があります。
2026年からの最大の変更点は「IoT(インターネット接続)機能が全機種で必須」になったこと。Wi-Fi非対応の廉価モデルでは補助金を受けられません。詳しくはエコキュート補助金の徹底解説をご覧ください。
5. 2025年との比較:何が変わった?
「去年と同じだろう」と思っている方は要注意。2026年度は全体的に要件が厳格化されています。
| 変更点 | 2025年度 | 2026年度 |
|---|---|---|
| みらいエコ:窓工事 | 任意 | 必須化 |
| みらいエコ:補助上限 | 一律(世帯属性で変動) | 築年数×基準達成で変動(40万〜100万円) |
| 窓リノベ:補助上限 | 200万円/戸 | 100万円/戸(半減) |
| 窓リノベ:対象グレード | A・S・Pグレード | S・Pのみ(A廃止) |
| 給湯省エネ:IoT要件 | 上位機種のみ | 全機種必須 |
| 給湯省エネ:エコキュート上位 | 最大13万円 | 最大10万円 |
| 給湯省エネ:電気温水器撤去 | +5万円 | +2万円 |
全体的に「金額は微減、要件は厳格化」という傾向です。それでも数十万円単位の補助が受けられる制度は他にないため、活用しない手はありません。
6. シミュレーション:水回りリフォームでいくらもらえる?
よくあるリフォーム内容で、2026年の確定補助額を試算しました。
パターンA:お風呂+エコキュート+内窓(戸建て)
寒いタイルのお風呂を暖かいユニットバスへ交換し、給湯器も新調
- 高断熱浴槽(みらいエコ):32,000円
- 節湯水栓(みらいエコ):6,000円
- 浴室手すり(みらいエコ):5,000円
- 浴室の窓に内窓(窓リノベ・Sグレード/小):約30,000円
- 脱衣所の窓に内窓(窓リノベ・Sグレード/小):約30,000円
- エコキュート交換・加算要件(給湯省エネ):100,000円
合計補助金額:約 203,000円
パターンB:キッチン+内窓(マンション)
古いキッチンを交換し、家事楽設備を導入
- 節湯水栓(みらいエコ):6,000円
- ビルトイン食洗機(みらいエコ):21,000円
- レンジフード(みらいエコ):13,000円
- 自動調理コンロ(みらいエコ):14,000円
- キッチンの窓に内窓(窓リノベ・Sグレード/中):約40,000円
合計補助金額:約 94,000円
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7. 申請スケジュールと注意点
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2025年11月28日〜 | この日以降に着手した工事が2026年度の補助金対象 |
| 2026年3月24日〜 | 交付申請の受付開始(現在受付中) |
| 2026年11月末 | 予約申請の締切(みらいエコ・窓リノベ) |
| 2026年12月末 | 本申請の締切(全事業共通)※予算上限で早期終了の可能性あり |
注意:予算は先着順です
2025年度は秋ごろに予算上限に近づきました。人気の高いリフォームシーズン(春・秋)は予算の消化が早いため、夏前までの申請完了を推奨します。「年末に考えよう」では間に合わないかもしれません。
8. 施工現場からのアドバイス
施工現場からのアドバイス
数多くの水回りリフォームを手がけている現場の実感をお伝えします。
1.「3つの補助金、どう組み合わせればいい?」
最も多い質問です。結論は「給湯器は給湯省エネ、水回り設備はみらいエコ、窓は窓リノベ」で振り分けるのが基本。同じ工事を2つの制度で二重申請はできませんが、工事内容ごとに最適な制度を選べば補助額を最大化できます。水周りリフォーム館では、この振り分けを無料でご提案しています。
2.「2026年は窓工事が必須って本当?」
はい。みらいエコ住宅2026では、開口部(窓・ドア)の断熱改修を含む工事が必須化されました。つまり水回りだけでは申請できず、内窓を最低1箇所は設置する必要があります。ただ、内窓は断熱・結露対策として実際にメリットが大きいので、「補助金のためだけ」ではなく実用的な投資です。
3.「今すぐ動くべき?」
はい。申請は3月24日から受付中です。例年、補助金の詳細が出ると工事依頼が殺到し、「給湯器の在庫がない」「職人が空いていない」という事態が起きます。今のうちに見積もりを取り、商品を確保しておくのが賢い進め方です。
9. よくある質問(FAQ)
Q. 2026年のリフォーム補助金はいつから申請できますか?
A. 2026年3月24日から交付申請の受付が開始されています。終了は2026年12月末の予定ですが、先着順のため予算上限に達し次第終了します。
Q. 水回りリフォームだけで補助金はもらえますか?
A. 2026年度から、みらいエコ住宅2026では窓工事(開口部の断熱改修)が必須になりました。水回り設備だけでは申請できないため、内窓を最低1箇所設置するセットリフォームが必要です。ワンストップ申請で窓リノベと合算できます。
Q. 2025年と2026年で補助金額はどう変わりましたか?
A. 全体的に金額は微減、要件は厳格化の傾向です。窓リノベの上限が200万→100万に半減、エコキュートの上位補助が13万→10万に減額、窓のAグレードが対象外になるなどの変更があります。一方、高断熱浴槽は3万→3.2万、節湯水栓は5千→6千と微増した項目もあります。
Q. 3つの補助金は併用できますか?
A. はい、併用可能です。みらいエコ住宅2026・先進的窓リノベ2026・給湯省エネ2026の3事業はワンストップ申請(一括申請)できます。ただし同じ工事を2つの制度で二重申請はできません。制度ごとに対象工事を振り分ける必要があります。
Q. 補助金の申請手続きは自分でやる必要がありますか?
A. 個人では申請できません。3事業すべて、国に登録された事業者(施工業者)が代理申請する仕組みです。水周りリフォーム館では、最適な補助金の組み合わせ提案から申請代行まで、すべて無料でサポートしています。
Q. お風呂リフォームで最大いくら補助金がもらえますか?
A. お風呂+内窓+エコキュートのセットリフォームなら、合計で約20万円の補助金を受け取れる試算になります。内訳は、高断熱浴槽3.2万+節湯水栓0.6万+手すり0.5万(みらいエコ)+内窓2箇所約6万(窓リノベ)+エコキュート10万(給湯省エネ)です。
Q. すでに工事が終わっている場合でも申請できますか?
A. 2025年11月28日以降に着手した工事であれば、すでに完了していても申請可能です。それ以前に着手した工事は対象外です。
10. まとめ:2026年リフォーム補助金のポイント
この記事のポイント
- 2026年の補助金は3事業合計で約3,970億円(先着順)
- 申請受付は2026年3月24日から開始済み
- みらいエコ住宅2026:窓工事が必須化。水回り+内窓のセットが基本
- 先進的窓リノベ2026:上限200万→100万に半減、Aグレード廃止
- 給湯省エネ2026:エコキュート最大10万円、IoT必須化
- 3事業はワンストップ申請で併用可能
- 予算は先着順。夏前までの申請完了がおすすめ
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この記事は2026年3月23日時点の情報に基づいています。最新情報は各事業の公式サイトでご確認ください。
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