速報!「住宅省エネ2026キャンペーン」3省連携の全貌|みらいエコ・窓リノベ・給湯省エネを完全攻略
【30秒でわかる】
住宅省エネ2026の結論
- 2026年は「窓・給湯器・断熱」の3点リフォームが最も補助額が高くなる。
- 新築は全世帯対象の「GX志向型(最大110万円)」が新設。
- 絶対条件:着工日は令和7年(2025年)11月28日以降であること。(契約日は不問)
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いつもリフォームお役立ち情報をご覧いただき誠にありがとうございます。水周りリフォーム館の刈田(かりた)です。
2025年11月28日に閣議決定されたばかりの、日本の住宅業界を揺るがすビッグニュースをお届けします。
最終更新日:2025年12月24日(最新情報を随時追記中)
これまで個別に語られることが多かった国の補助金ですが、2026年に向けて「国土交通省」「経済産業省」「環境省」の3つの省庁がガッチリと手を組み、過去最大級の予算規模で「住宅省エネキャンペーン2026」を展開することが決定しました。
「住宅省エネ2025キャンペーンは来年はあるの?」というご質問を数多くいただきましたが、昨日より自信を持って「絶対にあります」とお答えできるようになりました。
そして、その中心となるのが「みらいエコ住宅2026事業」ですが、実はこれ単体で考えるのはナンセンスです。窓、給湯器、そして蓄電池。これらを「どう組み合わせるか」で、受け取れる補助額が数十万円、場合によっては百万円単位で変わってくるからです。
「制度が複雑すぎて分からない」「結局、自分は何を使えばいいの?」
そんな声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。元不動産営業マンの私が、どこよりも分かりやすく、そして「損をしないための組み合わせ術」を徹底解説します。
↓動画でも分かりやすく解説しています↓
第1章:3省連携「住宅省エネキャンペーン2026」の全体像
3省連携の目的と背景
今回のキャンペーンのスローガンは明確です。「2050年カーボンニュートラルの実現」。
家庭からのCO2排出を減らすために、以下の3省が連携し、窓口を一本化(ワンストップ化)することで、私たち消費者が利用しやすい環境を整えました。
1.1 驚愕の予算規模(令和7年度補正予算案)
まずは、国がどれだけ本気か、この数字を見てください。
- 先進的窓リノベ2026事業(環境省): 1,125億円
- 給湯省エネ2026事業(経済産業省): 570億円
- 賃貸集合給湯省エネ2026事業(経済産業省): 35億円
- みらいエコ住宅2026事業(国交省・環境省): 2,050億円
合計すると4,000億円に迫る巨大プロジェクトです。これは、単なる景気対策ではなく、日本の住宅の「質」を根本から変えようという強い意志の表れです。
1.2 「併用」こそが最強の戦略
これまでの補助金は「どれか一つ」しか選べないこともありましたが、今回は「併用」が前提です。
「窓は環境省」「お風呂の断熱は国交省」「給湯器は経産省」。これらを一度の工事でまとめて申請できる仕組みが整えられています。
第2章:【新築編】「GX志向型」が変える家づくりの常識
2.1 みらいエコ住宅2026(新築)の詳細スペック
新築を検討中の方にとって、今回の目玉は間違いなく「GX志向型住宅」の新設です。
これまでは「子育て世帯」が優遇されてきましたが、このGX志向型住宅は「すべての世帯」が対象です。
補助額の階層構造(ピラミッド)
新築の補助額は、家の「燃費性能」によって明確にランク付けされました。
| 対象世帯 | 対象住宅 | 補助額(通常地域) | 寒冷地等 |
|---|---|---|---|
| すべての世帯 | GX志向型住宅 | 110万円/戸 | 125万円/戸 |
| 子育て・若者夫婦 | 長期優良住宅 | 75万円/戸 | 80万円/戸 |
| ZEH水準住宅 | 35万円/戸 | 40万円/戸 |
※子育て・若者夫婦世帯とは:18歳未満の子を有する世帯、または夫婦いずれかが39歳以下の世帯。
※「古家除却(建て替え)」を伴う場合、長期優良とZEHはさらに20万円が加算されます。
「GX志向型住宅」とは?
- GX志向型住宅(グリーントランスフォーメーション志向型)
- 2026年キャンペーンで新設された枠組み。断熱等級6以上かつ一次エネ削減率35%以上(再エネ除く)などの厳しい基準を満たすことで、全世帯が最高額の補助を受けられる高性能住宅のこと。
2.2 蓄電池という新たな選択肢
新築・リフォーム問わず、今回注目なのが「蓄電池(DR対応リソース導入支援)」への補助です。
- 補助率: 費用の3/10(30%)
- メリット: 太陽光発電と組み合わせることで、夜間の電力購入を減らし、災害時の非常用電源としても機能します。
第3章:【リフォーム編】「3省連携」で最大効果を狙う
3.1 既存住宅リフォームにおける「最強の組み合わせ」
リフォームこそ、この「3省連携」の真骨頂です。水周りリフォーム館として、私たちが最も推奨する「勝ちパターン」をご紹介します。
3.1.1 【環境省】先進的窓リノベ2026事業
- 対象: 高性能な断熱窓(内窓設置・窓交換)。
- 補助額: リフォーム工事内容に応じて、最大100万円/戸。
-
ここがポイント:
窓は家の熱の出入り口の50%以上を占めます。ここを最強の補助金で抑えるのが鉄則です。
👉 当店の「窓・内窓リフォーム」施工事例を見る
3.1.2 【経産省】給湯省エネ2026事業
- 対象: 高効率給湯器への交換。
- 補助額と対象機器:
- (a) ヒートポンプ給湯器(エコキュート):10万円/台
- (b) ハイブリッド給湯器:12万円/台
- (c) 家庭用燃料電池(エネファーム):17万円/台
-
ここがポイント:
光熱費削減に直結する給湯器。壊れてから変えるのではなく、補助金があるうちに変えるのが賢い選択です。
給湯器交換の無料見積もりはこちら(対象機種確認) >
3.1.3 【国交省】みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)
- 対象: ユニットバス交換(高断熱浴槽)、節湯水栓、断熱改修など。
- 補助額: 最大100万円/戸(要件による)。
-
ここがポイント:
窓と給湯器以外の「お風呂」や「キッチン」をここでカバーします。
👉 対象となるシステムバス(お風呂)一覧はこちら
3.2 実際の工事シミュレーション
例えば、築35年の戸建て(寒いお風呂とキッチン)をリフォームする場合を考えてみましょう。
- 窓: リビングとお風呂の窓に「内窓」を設置(先進的窓リノベを利用)。
- 給湯器: 古いガス給湯器を「エコキュート」に交換(給湯省エネを利用)。
- 浴室: ユニットバスごとの交換。床下断熱材の追加と高断熱浴槽を採用(みらいエコ住宅を利用)。
- キッチン: 食洗機付きのシステムキッチンへ交換し、節湯水栓を採用(みらいエコ住宅の附帯工事を利用)。
これらをバラバラに申請すると大変ですが、「ワンストップ申請」を利用すれば、一つの契約・一つの窓口で完結します。
3.3 【施工事例ギャラリー】板橋区A様邸の窓リノベ実例
■都市部の窓リノベこそ「APW 330 防火窓」を選ぶべき理由
「準防火地域だから、窓のリフォームは高くなる…」と諦めていませんか? 実は、国の大型補助金(先進的窓リノベ事業など)を活用する場合、YKK APの「APW 330 防火窓」こそが、最も賢い選択肢の一つと言えます。
その理由は、「圧倒的な断熱性能」=「補助金額のアップ」に直結するからです。
APW 330 防火窓は、樹脂フレームと高性能ガラスの組み合わせにより、国内最高レベルの断熱性能を誇ります。そのため、補助金制度において「Sグレード」や「Aグレード」といった高いランクに格付けされるケースが多く、一般的なアルミ防火窓を選ぶよりも、より多くの補助金を受け取れる可能性が高まります。
「元々の定価が高い防火仕様の樹脂窓」ですが、手厚い補助金を充当することで、実質負担額をぐっと抑えながら、憧れの「結露しない暖かい窓」を手に入れる大チャンスなのです。
(写真:既存サッシの上からカバー工法で施工した外観)
(写真:室内側はホワイト色で明るい印象に)
外はすっきり、中はポカポカ。 意匠性を高めるスリット状のFIX窓(写真左)と、実用的な掃き出し窓(写真右)を組み合わせた施工例です。外観はマットな質感でモダンに引き締まり、室内は樹脂の断熱性で外気温をシャットアウト。デザインと省エネを両立する、賢いリノベーションの正解例と言えます。
「網なし」だから実現できる、この開放感。 写真左(FIX窓)は、景色を絵画のように切り取る「網なし防火ガラス」を採用。写真右(掃き出し窓)は、庭へとつながる大開口ですが、樹脂フレームのおかげで足元の冷えをしっかり防ぎます。「防火窓=暗い・網が入る」という常識を覆す、APW 330ならではの空間づくりです。
第4章:みらいエコ住宅2026(リフォーム)の深層解説
4.1 「設備交換」から「性能向上」への大転換
今回のみらいエコ住宅(リフォーム枠)は、従来の「こどもみらい」や「こどもエコ」とは性質が少し異なります。
過去の基準との決別
補助額を決めるのは、「あなたの家が、どの時代の断熱性能から、現代の基準(平成28年基準)までジャンプアップできたか」です。
- 平成4年(1992年)基準未満の家: 無断熱に近い状態。ここからH28基準まで引き上げれば、100万円。
- 平成11年(1999年)基準未満の家: 少し断熱はあるが不十分。ここからH28基準まで引き上げれば、80万円。
どうやって証明するのか?
「私の家は平成元年築だから対象だ!」と直感で決めることはできません。
建築士や登録事業者が、現況の図面や断熱材の仕様を確認し、計算書を作成する必要があります。
つまり、「計算ができるリフォーム会社」を選ばなければ、この大型補助金は使えないのです。
4.2 補助対象工事の「組み合わせルール」
みらいエコ住宅の補助を受けるには、以下の「必須工事」のいずれかを含まなければなりません。
- 開口部・躯体の断熱改修: 窓・外壁・屋根・床の断熱。
- エコ住宅設備の設置: 太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯器など。
※ただし、窓や給湯器を「先進的窓リノベ」や「給湯省エネ」で申請する場合、それらが「必須工事」を行ったとみなされる(連携ルール)ため、みらいエコ側では「食洗機」や「手すり」などの「その他のリフォーム工事(附帯工事)」だけを申請することも可能です。このパズルのような連携が、今回の最大のメリットです。
第5章:失敗しないためのアクションプランとハイウィルの約束
5.1 今すぐ確認すべき「3つの日付」と「条件」
制度は決まりました。では、いつから動けばいいのでしょうか?
- 着工日:令和7年(2025年)11月28日以降
- これが絶対条件です。これより前に着工してしまった工事は対象外です。
- 契約日:問われません
- 契約が先月であっても、工事が昨日(11/28)以降に始まっていればOKです。
- 対象外エリアの確認
- 土砂災害特別警戒区域など、リスクの高いエリアでは補助対象外となる場合があります。事前に弊社へご相談ください。
5.2 業者選びの最終チェックリスト
今回の補助金は、リフォーム会社の実力が如実に現れます。以下の質問を投げかけてみてください。
- 「3省連携のワンストップ申請に対応していますか?」
- 「我が家の今の断熱性能を計算してくれますか?」
- 「GX志向型やH28基準への適合判定ができますか?」
もし言葉を濁すようなら、その会社は避けた方が無難かもしれません。
5.3 私たちハイウィル株式会社のアプローチ
私たち水周りリフォーム館(ハイウィル株式会社)は、単に補助金申請を代行するだけではありません。
「ここまでの説明がありましたか?」
私たちは、外部設計士による監修を入れることで、お客様の家の性能を客観的な数値で「見える化」します。「なんとなく暖かくなりますよ」ではなく、「断熱等級がこれだけ上がり、光熱費が年間これだけ下がり、補助金がこれだけ出ます」と、論理的に、かつ誠実にご説明します。
おわりに:刈田からのメッセージ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回の「みらいエコ住宅2026」および「3省連携キャンペーン」は、日本の住宅政策の転換点となる巨大な制度です。予算は潤沢に見えますが、条件の良い補助金には必ず応募が殺到します。
「窓」「給湯器」「躯体断熱」のトリプル活用で、あなたの家を「冬暖かく、夏涼しい、そして家計に優しい住まい」に生まれ変わらせるチャンスは、まさに今です。
「難しそう」と諦める前に、まずは私たちにご相談ください。
「キッチンリフォームだけ考えていたけど、この際に窓も変えようかな?」というご相談も大歓迎です。
あなたの家の図面と、今の暮らしの悩みをお持ちいただければ、最適な補助金活用プランを無料でシミュレーションいたします。
【記事監修】ハイウィル株式会社 建築士チーム
「弊社は一級建築士・二級施工管理技士が多数在籍し、『ゾーン断熱』を含む住宅性能向上のプロフェッショナルです。この記事は、宅地建物取引士の視点に加え、建築施工の専門家の知見に基づき監修しています。」
「未来のエコ住宅」への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか?
よくある質問(Q&A)
- Q1. まだ詳細が決まっていない部分はありますか?
- A. はい。本記事は2025年11月28日の閣議決定時点の情報に基づいています。具体的な申請マニュアルや対象製品リストは今後順次公開されます。最新情報は本記事または弊社の相談会で随時お伝えします。
- Q2. リフォームで100万円もらうためのハードルは高いですか?
- A. 大規模な断熱改修が必要になるため、ハードルは低くありません。しかし、水回り交換と合わせてLDK全体の断熱を行うような工事(ゾーン断熱)であれば、十分に狙える範囲です。
- Q3. マンションでも利用できますか?
- A. 利用可能です。特に「先進的窓リノベ(内窓)」と「給湯省エネ(高効率給湯器)」はマンションリフォームの定番です。「みらいエコ」についても、専有部分の断熱改修や浴室交換などで活用できます。
- Q4. 予算がなくなったら終わりですか?
- A. はい、予算上限に達し次第、申請受付は終了します。過去の例では、人気の高い「窓リノベ」などは年度途中で終了することもありました。早めの計画・着工をお勧めします。
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